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56日目・なんでお化粧の授業ってないんだろう?

おかげさまで、ありがとうございます。

栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。

生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録してけたらと思っています。

今日のタイトルは
「なんでお化粧の授業ってないんだろう?」
です。

お化粧に対する諦め

若かりし頃はメイク雑誌を買ったり
ネットで情報を漁ったり
【お化粧】に対する熱も
熱かったのですが…

いつからでしょうね…
お母さんになった頃からでしょうか?

諦め、の境地に入っておりました。

そんな時に目にした
「勾玉セラピー」の仲間が
セルフメイクレッスンを経て
どんどんメイクに目覚め
美しくなり、毎日楽しそうなのです😳

いいなぁ!!
これは、わたしもやってみたいぞ!!
(諦めたつもりになってたけど、諦めきれてなかったってことですね)

紆余曲折(?)ありながらも
講師の先生を呼んで
栃木県でもメイクレッスンをやることにしました。

セルフメイクレッスン

今日がその日でした。
今日を迎えるまでの心の動向は
後日談としてnoteに書きたいなと思うくらい
氣づきの連続であったのですが…

どんな自分になりたいの?
どう見られたいの?
どう在りたいの?

そんな話から
メイクについて座学的な話を少々。
そして実地。

まずはセルフメイクをします。
その後に
プロの先生に顔半分を
アドバイスと共に手直しを
してもらいます。

残り半分を自分で再現します。
しかもこれを自分のお化粧道具でやってくれます🥹

高いの買わされる⁉️
みたいなこともなく
手持ちのアイテムで
すぐアップデートできるのが嬉しい✨

美容室なんかもそうですけど、
再現できない問題!!
それな!
を限りなく潰す
素晴らしいやり方だと思いました✨

お化粧の仕方って習わないよね

講師の先生が参加者さんたちに
「お化粧の仕方ってどこで習いました?」
と聞くと
「シーン…」

「雑誌」「独学」「ネット」
(* -ノω-)ボソッ

(そういえば、百貨店の化粧品カウンターでBAさんにアイシャドウ塗ってもらって、濃いメイクで電車乗ったことあったなぁ…)

そうなんです!
わたしたちって
骨格もパーツも十人十色なのに
「自分に合った」メイクの仕方を
習う機会がないんです!!

(習っても、顔って日々変わるじゃないですか😭)

高校時代は
「化粧するな!」
それが就職となったら
「すっぴんはマナー違反です」
ってなんでいきなりーー!?

なんですよね。
(今はYoutubeとかインスタとか情報収入ツールもたくさんだし、動画ってわかりやすいよね)

帰って復習してみた

お風呂に入る前だと
あとは落とすだけだから
練習にはもってこいだよ✨

と、聞いて早速復習。

そういえば高校生の頃
実験的に色んなメイクやってみたり
したもんだ。
(舞台メイクなんかもやってみたり🤣)

ルーティーンになってしまいがちな
【お化粧】
正解がわからないお化粧。
しなくてもいっか?ってなり得るお化粧😭

習うことで、こんなにもワクワクするとは✨

これはぜひとも
必修科目として
高校3年生の3学期にでも組み込むべき🤩

日本は子どもは子どもらしくあってほしいとか
いつまでも親の手元に置いておきたい
みたいな文化があるから
こんな感じなのかしら?

娘にはひとりの女性として
キラキラ輝いてほしいからこそ
お化粧の楽しさを伝えていきたいなー
なんて思ったのでした。

(そんなことしなくても、うちの娘はお化粧に興味津々です🤣杞憂か🤣)

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ゆかりん
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