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先行く人のお言葉に耳を傾ける

これを読んでくださっているあなたも
なにかお仕事とか肩書とかがあると思います。

わたしも集合意識の講師をやっているとか
自営で飲食店をやっているとか
ネットで生チョコを売っているとか
母だとか
いろんな肩書があるわけですが…

よほど先進的なものでない限り「先行く人」がいるわけです。

初期のユーチューバーとかティックトッカーみたいな方もいるんだろうけど
今日は大多数が当てはまる「先行く人」がいる人の話です。

何かをやるときに現状こうなんだけど、どう思いますか?
という相談をすると思います。

「こんなセミナーをやろうと思うんだけど」
「こんな新商品をやってみようと思うんだけど」
「こんなセールをやってみようと思うんだけど」

それに対して先輩は似たことをもう経験しています。

だから自分の経験をもとにアドバイスを下さいます。

それを「いやいや、自分がやらないからって言いますねぇ」って
一瞬思っちゃったりするわけです笑
(小さいわたしがいます)

だけどさ

その先輩はやったことあるから言ってくれてたり
客観的に見えるからこそ言ってくれたり
あなたが、わたしが相談する相手って選んでると思うんです。

悪意あるアドバイスをしてくるような人に相談しないですよね。

だから…

「いやいや、それ無理でしょ💦」って思うようなアドバイスを貰っても
「えーーそれやるの怖い」ってアドバイスを貰っても
やってみると


後々うまくいったりするんですよね。
(客観的に見てる先行く人のアドバイスはすごい)


そこで!
大切なことをいくつかまとめておこうかと思います。

1.相談する相手を選ぶ
自分とタイプの合う人
自分のなりたい姿を体現している人
愛のある人、利他の精神のある人

褒めて伸ばしてほしいのにどつかれてばかりいたら心も折れるってもの。
無意識に必要な相手は選んでると思いますが、
上司だからとか、担当さんだからみたいな理由だけで人は選ばないほうが良いかもしれません。

2.素直に話す
相談するときに変にカッコつけようとせず
現状をありのままに
どう思っているのか?
辛いときは辛いということもしっかり話す。

客観的に見ている先行く人だからこそ
「この子はこれ以上頑張らせないほうがいいな」ってラインも
ちゃんとわかっています。
カッコつけず、ありのままのほうがお互いにとって良いです☺️

3.やるってなったら決める
思考と心が一致していることが大切です。
さらに行動も一致すると爆発的な結果が出ます。
(身口意の一致ってやつです)

4.師匠はたくさん、メンターはひとり持つ
相談する相手の使い分けです。
「何か」について見習う→師匠
自分の「こう在りたい」を体現している人→メンター
が、オススメです。

なので、例えば起業塾の講師で「そのやり方はいいけど、人柄が…」
なんてパターンは師匠と思えばいい笑
やり方はいくつあってもいいけど
あり方はブレないものです。
だから、メンターはひとりでいい。


今のわたしに書けることはこのくらいかなぁ。
なんとなくやっていることを文章化した感じです。
参考になったら嬉しいです😊

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ゆかりん
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