綺麗になんて生きれねぇさと唾を吐いて道に転げた
お疲れさまです。ロカです。
本が読めない。びっくりするくらい読めない。読めないというか、気力が湧かない。読もうって気になれない。僕が読書をやめるのは、死ぬときか恋をしたとき、って決めてたのになぁ。恋……してんのかな。誰にだよ。それとも死ぬのかな。今日も星空が綺麗だったけど星座のことなんてわかんないから、もしかしたら死兆星が煌めいていたのかもしれない。……北斗の拳は知らんから適当だけど。
でもなぁ、死ぬのはせめて今年の冬まで待って欲しい。新人賞の結果を見届けたい。
そう、ついに送ってしまった……!文藝新人賞。さてはて、どこまでいけるか。うわー、緊張するなぁ。もう取り返しはつかないんだけども。
大賞、欲しいなぁ……くれないかな。そしてあわよくば芥川賞も……うわー!夢が広がるゥ!
……はい。さっさと次の作品書けってね。わかってるよ!わかってるけど、止まらないんだよ!妄想が!
最近、本も買ってないし、前に読んだのをパラパラ読み返すばかりで(ここんとこはそれすらもできてない)傾向とかわかんないんだよね。っていうか本高い……とても買えないよ……。作家志望が本高いなんて言ったらそれこそおしまいだけど。
でもなぁ、なんか最近の小説って食指が進まない。タイトルと表紙見ただけで満足しちゃうっていうか。こう、ウオオオオって感じがしない。
でもこうやって自分の固定観念に縛られていくんだろうな。たまには本屋行ってみるかな。新しい自分と本に出会うため。
今日のタイトルナンバーはTHE BACK HORN「夕暮れ」です。
それでは、また。