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紙博in岡山 1日目参加レポ①コンベックス岡山へ
2025年2月1日〜2日にかけて、手紙社主催の
「紙博in岡山」がコンベックス岡山で開催。
日本最高峰の作り手が届ける、
とっておきの紙ものと出会える場所。
https://kamihaku.jp/202502okayama/
総出展社数 81+郵便局
岡山初開催の紙博です。
イラストレーター、デザイナー、紙の卸会社、印刷会社、そして文具メーカー。紙にまつわる珠玉の作り手が一堂に会するフェスティバルということで期待感MAX。
コンベックス岡山はJR山陽本線「中庄駅」から車で10分の会場です。徒歩だと1時間はかかるので、交通の便が良い都心イベントに慣れきっていると少し後悔する立地(初っ端から思い知らされることになる)。
バス待ちが長蛇の行列
開催にあたり中庄駅から発車する両備バスの臨時便があるとのことで、最初の便<9:45発>を目指して岡山を出発しました。
中庄駅に到着したのは9:30。
バスロータリーに降りると、もう一目で分かる長蛇の列。一応並ぶものの無理そうな予感がひしひしとします。しかし、最初のバスを逃すと次は11時発になります。
どうしたものか、、、と数分悩みタクシーに乗ることを決意。1500円課金だ!ディズニーより安い!と奮い立たせました。
そしたら、ちょうど運よく、同じ一般参加者の方から一緒に乗り合わせしないかとの提案があり、1人500円くらいで開門前に到着できました。見ず知らずの優しいかた、ありがとう!!
道中、結構な坂道だったので歩いていたら泣いてた気がします。
コンベックス岡山到着
無事開門前に到着できた紙博会場。
こちらも、もうすでに行列。(早い人だと7時には到着していたとか)
10時、紙博が開始されると行列もすぐになくなり
イープラスで事前に購入しておいたチケットを提示させると、特典の紙博限定かどまるノートと会場マップ兼スタンプラリーの台紙、再入場の際に使うリストバンドをもらいました。
さあいざ!出陣!!
前売り券購入の特典でもらったかどまるノート
・スタンプラリーを終えると定規、紙博の予習をしてくると栞を貰えました。
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わたしの紙博in岡山の予習
トラベラーズノート利用
まとめ
開場時間に合わせるなら・・・
公共交通機関(両備バス)で行くひと▶︎
中庄駅には8時半到着してバスを待とう
寒いからホッカイロ、暖かい服装と飲み物を用意して。中庄駅から260円/片道(交通系IC使える)
or瀬戸大橋線で早島に向かい、コミュニティバスで移動する▶︎
実際にコミュニティバスに乗車していないので
満員状態は不明。とはいえ上の方法よりは金額もかかるしわざわざ早島に行く人も少ないだろうから一つの案として。ただし岡山からだと1080円かかります。(タクシーとあまり変わらない)
タクシー▶︎
大体、中庄駅から1500円〜1600円。
コミュ力を発揮して同じ境遇の一般参加者に声かけして乗り合いすると負担も少なく。
自家用車▶︎
岡山県民、近郊在住で車移動できるひとは車で来ておくれ、、、バスの行列解消の一手になります!なお、食べるところもコンビニも無いから、車で来た方が心も体もゆとりができるよね。(飲食店の出展もあるけどご飯系はお昼ころには完売、休憩スペースも小さいので注意)
続きはこちら。参加レポ②会場入り編