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6、ベビーソープの使い所


子供の沐浴中に嫁がうっかりベビーソープを子供の口と鼻に入るという一騒動があった。

沐浴中に泣き出したから、泣いている間は顔はやめた方がいいのでは、と言ってる最中の出来事であった。

案の定であったが、ここは文明の利器の登場。鼻水吸引機で口と鼻を吸い、何とか事なきを得た。

ベビーソープは髪などの油分が多い部位を洗うのには有効かもしれないが、新生児では直接顔を洗うのには向かない。何故かというと、泣くと口や鼻に入るからである。

特に鼻は大きな問題がある。それは、鼻水や鼻粘膜のダメージを招くので、鼻が詰まる。

赤子は鼻が詰まるとミルクを吸えなくなるので、弱るのである。

なので、可能であれば、顔についてはコットンなどを介して拭いてあげる程度が良いかもしれない。またベビーソープは乾燥を招くので、使い所は首と髪、脇などの脂が多いところに限った方が良いだろう。あとは基本的にはお湯で良いはず。

なお、野口整体的には10分かけて、少し低い温度で愉気するつもりでゆっくり入れるといい、というようなことが書いてあるが・・・難しい。

詳細は下記のページが参考になるだろう。

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