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こめっちの徒然日記vol.133(圧力鍋を使った肉じゃが作り)
皆さんこんばんは。
今日も一日お疲れさまでした。
今日も十分寒く、外に出るのが億劫になるような気温でしたが、明日からまた一段と寒くなるようです。
本格的な冬の到来ですね。。。
体調には気を付けていきましょう。
さて、今日は午前中に、祖母から「肉じゃが」の作り方を教わりました。
肉じゃがは実家でも昔から食べてきた料理ですが、圧力鍋を使ったやり方ではなく、また僕自身の手では作った事がなかったのもあって、今回教えてもらいました。
まずは、祖母と共に肉じゃがの材料の準備からです。
材料は、にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・さつまいも・豚肉・しらたきでした。
これらの材料を全体的に大きめに切っていきます。
そうして準備したら、今度は小分けにして、圧力鍋に順番に入れ2.3の層を作る。これにより、煮込む際に素材の旨味が分散して出るようです。
材料を入れたら、調味料の濃口醬油・みりんを使います。
調味料を加えたらいよいよ煮込みです。
フタをして中火で煮込み、フタに付く装置が回り始めるまでの約15分程度と、回ってからの2分の計20分弱で完成でした。
出来上がった肉じゃがは味がしっかりと染み込んでいて、とても美味しかったです。
一旦圧力鍋に火を通してしまえばあとはとても簡単に出来ますが、それまでの過程での、祖母の細かい配慮や工夫が、流石だと思う所であり、勉強になる所なので、しっかりと覚えておく為にも、ノートに書き起こしておきました。
圧力鍋を使った料理は色々あるようで、この道具の万能さを伺うことが出来ます。
とにかく、圧力鍋を使った肉じゃが、美味しかったです。
また、今日は夜に「チャーハン」を作りました。
最初に細かく切っておいた野菜を中華鍋に入れて、そこからご飯や卵を加えていく...
「強火」で炒め続けることで、お店で食べるようなパラパラとした、また香ばしい匂いの本格的なチャーハンに近づける事が出来ました。
今までは柔らかな、家庭的なチャーハンを作っていて、それでも美味しかったのですが、今回挑戦してみて上手く作れましたしまた新たな発見があったので良かったです。
祖父も非常に喜んでいたので良かったと思っています。
料理の腕も日進月歩。
まだまだ道半ばです。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。