モラウの能力について再考

はじめに

文字通りモラウの能力についての再考です。
煙について、操作系だから放出系要素を使って纏わせていると、はなから思い込んでいました。
が、やはりキセルが水中で使えることや煙兎のことを考えるとおかしいよねってことで。
動画作りながらそこを無視するのは如何なものかと思ったので、煙について再考することにしました。

具現化による煙

これだろう。
キセルから吐き出した煙を操るのではなく、キセルから吸った空気を吐き出す際に煙を具現化する。
具現化したものに特殊な能力を付与できるのが具現化系であり、それが具現化系の強みであるため、操作系のモラウには難しいと考えていたが、オーラを煙に具現化するだけならそれほど難しい話ではなく。
愛用のキセルで具現化した煙に操作系の念を込めて操作するというただそれだけの単純な話だったんだろう。
具現化した煙(思念力⦅イメージ⦆によるオーラで煙を再現したもの)なら微粒子とか考えなくていいし、任意の形に変化できる煙を具現化するってだけでよいかと。
強度については以前の考察通り。
ただ、これだと煙のオーラではなく具現化したオーラと書かないか、とか前回は思ったんですよね。
でもやっぱり水中で煙が出ることや中の刻みタバコはどうするのとか考えた場合、これしかないなと。
これなら好きに形も変えられるので、煙兎もおかしくないし。
煙兎は簡単な操作なので紫煙拳(ディープパープル)。
複雑な操作は核となるオーラを放出してその周りに煙のオーラ(具現化した煙)をまとわせるので、紫煙機兵隊(ディープパープル)と。
名前一緒だし、これが正解なんだと思う。
煙のオーラという書き方は、核となるオーラなどと揃えてこういう書き方にしたんだと思われる。
あとはあくまで煙そのものを具現化してるわけではなく、オーラで再現した煙なので、具現化した煙というよりも、煙のオーラの方が正確なんだろう。
あくまで念を込めることができる煙のようなもの、なのだと思われる。

おわりに

これならモラウの能力の修練度が「優」だったことにも納得。
動画作成は再考するのにとても良いと思います。
なもんで、できたら動画の方もご覧下しあ。
結構それぞれ付け加えたり、わかりやすくなるよう心がけています。
直近だとクロロ対ヒソカ戦やアルカの能力についてはより詳しく考察していたりします。

NOTEはあくまで下書き、雑記程度に捉えてもらえると。


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