時代を超えて愛されるオススメ本
どうも、ヒデです。
「オススメ本を教えてください。」
よく聞かれます。
そこで、
読書歴18年、年間250冊くらい読んでいる私が、オススメしたいと思う本をを抜粋してご紹介したいと思います。
ということで今回は、
「時代を超えて愛されるオススメ本」をまとめました。
それでは、どうぞ
7つの習慣 人格主義の回復
変化の激しい今の時代、あらゆるものが猛スピードで変わっていっています。
ですが、どんな時代でも、変わらないものがある。
それは、本質であり、軸であり、原理原則です。
本書、『7つの習慣』は、変化の激しい時代だからこそ、逆に変わらない軸となり、支えとなる原理原則を学べる世界的名著。
思考は現実化する
本書は、不安の種を取り除き、自分の未来を思う方向に切り開いていく「成功哲学」を、やさしく教えてくれる一冊。
人生の生き方、考え方の哲学は、本書だけを読み込めば充分と言っても過言ではない。
読めばあなたの思考は現実化に近づく。キングオブ自己啓発の古典を、ぜひご堪能ください。
マネジメント
本書は、ビジネスにおけるマネジメントの役割や、マネジメントに必要なスキルや知識を具体的に解説した一冊。
ビジネス書と言えば『マネジメント』と、言われるくらい多くの方に読み継がれている世界的名著。
経営者やビジネスパーソンはもちろん、ビジネスに興味がある全ての方が読むべき必読書です。
これからの「正義」の話をしよう
正義、道徳、自由とは何かを問いかける本書は、ハーバード大学の授業を書籍にした一冊です。
「より良い社会とはどんな形だろう」と、真剣に考えるきかっけになり、思想・哲学・倫理がこれからの世の中には、より大切になってくることは疑いようがないと気づかされる。
これが授業だと思うと羨ましい限りだ。
サピエンス全史
私たちホモ・サピエンスが、他の人類種を滅ぼし、文明を築けたその鍵は、「虚構」にある。
本書は、なぜ「虚構」によって生き残ることができ、文明を発展させることができたのか。
そして私たちは今、何を望み、どんな世界を創ろうとしているのか。
人類の問題に取り組んだ名著。
人を動かす
本書は、裁判記録をはじめ、心理学書、哲学書などを片っ端から調べ、何人もの各界の著名人にインタビューをして、15年かけて完成させた人間関係の原理原則が詰まった一冊です
。あらゆる自己啓発書の原点とも言える本書は、まさに現代の古典。
時代を超えて読み継がれる不朽の名著をぜひご堪能ください。
ビジョナリー・カンパニー
本書は、長期的な成功を収めた企業が持っている共通点を解説し、その成功の秘訣を明らかにした、経営書の金字塔とも言える一冊。
「働く人の活力になるのは、金では計れない」という考え方には共感しかない。
30年近くも前の著書なのに、まったく古臭さを感じない、むしろ今の時代にも通じる名著。
嫌われる勇気
本書は「人は変われる」「世界はシンプル」「誰もが幸福になれる」という、にわかには信じ難い〝アドラー心理学〟を、対話形式でまとめた一冊。
「そんなの信じられない!」と思ったあなたも、読み進めるごとに、共感し、納得し、心が軽くなっていきます。
気づけばアドラー心理学の虜になっているはず。
チーズはどこへ消えた?
本書は、ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホーが、チーズを求めて迷路を探索していく物語。
「変化しなければ衰退する。現状維持は破滅への第一歩」と主張する本書。
挑戦したいけど一歩踏み出せない、現状維持を選んでしまう、そんなあなたに読んでほしい、人生の本質が詰まった一冊です。
イノベーションのジレンマ
本書は、企業がイノベーションを達成するために直面する、様々な困難を深く掘り下げながら分析し、イノベーションの成長について具体的な解決策を提案した一冊。
イノベーションのジレンマは、ビジネスにおいて避けることのできない問題です。
その解決方法が、ビジネス書の金字塔的存在の本書にはある。
論語と算盤
本書は、資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一が、人が生きていく上で必要なもの、普遍的なもの、時代を超えた生きる術を説いた一冊。
渋沢栄一が提唱したお金を稼ぐことと、世の中に尽くすことを両立させる「道徳経済合一説」は、かけ離れてるようだが、一緒に考えることで人生に必要なものが見えてくる。
孫子の兵法
本書は、時代を超えて成功者たちに読み継がれ、ビジネスで生き残っていく方法わかる、今なお絶大な影響力を持つ、言わずと知れた名著。
孫子の「勝つことよりも負けないことが大事」という教えは、まさにビジネスや人生の本質。
原書が紀元前に書かれていることを考えると、改めて孫子のスゴさがわかる。
ということで、今回は「時代を超えて愛されるオススメ本」を12冊紹介しました。
本記事が、ステキな本との出会いのきっかけになれば幸いです。
これからも、読書ライフを一緒に楽しんでいきましょう。
それでは、また。
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