40代が絶対に読むべきオススメ本
どうも、ヒデです。
「オススメ本を教えてください。」
よく聞かれます。
そこで、
読書歴18年、年間250冊くらい読んでいる私が、オススメしたいと思う本をを抜粋してご紹介したいと思います。
ということで今回は、
「40代が絶対に読むべきオススメ本」をまとめました。
それでは、どうぞ
「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略
本書は、40歳前後で多くの人が感じる「40歳の壁」の正体を分解し、自分らしく生きるために「人生の後半戦をどうデザインしていくか?」を言語化した一冊。
ぼんやりとでも「残りの人生、このままでいいのか?」と不安や迷いを感じているなら、きっとあなたのライフプランの助けになる良書です。
2040年の未来予測
「今日」には、これから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。
本書は、テクロノジーはもちろん、経済・政治・環境など各側面から2040年を考察し、俯瞰的に未来を考えられる一冊。
人は必ず歳をとる。あなたの未来の備えとして、手に取ってみてください。
イシューからはじめよ
間違った論点は間違った答えしか生まない。
本書は、そもそも「何が問題なのか?」を見極め、知的生産の本質を知り、生産性を向上させることを目的とした一冊です。
本書を読み、「どう解くか」よりも「なにを解くか」を常に意識すれば、正しい論点を見極め、あなたの仕事の生産性は何倍にも高まる。
40代をあきらめて生きるな
「40代は何をやるにも、もう遅い」そう自分に言い聞かせて、あきらめようとしていませんか?
ですが、人生100年時代。
40代はまだまだ若い。
本書は「40代をどう生きるか」という答えを見つけ、不幸な思い込みを振り払うための一冊。
これからの人生を真剣に生きたいのなら、手に取ってみてください。
仮説思考
本書は、ビジネスの世界で成功を収めるために必要な、仮説思考の考え方と方法を教えてくれる一冊。
ビジネスにおける問題解決のプロセスを徹底的に学ぶことができる本書は、ビジネスでの成功に必要なスキルを身につけ、あなたのビジネスの可能性を広げ、未来への希望を与えてくれること間違いナシ!
できる40代は、「これ」しかやらない
本書は、「40代が本当に時間を使うべきこと」と「やらなくていいこと」を説いた一冊。
40代は多忙な一方で、やりたいことがやりたいようにできるゴールデンエイジでもある。
「忙しくてやりたいことができない」と嘆いているあなたにこそ読んでほしい、「40代」生き方論の決定版。
リーダーの仮面
本書は、リーダーシップの本質的な要素、ビジネスの中で直面する様々な問題の解決策も提示された一冊。
成功のために必要な視点や行動、あなたがリーダーとして成長し、自分自身の限界に挑戦することができる新しい世界を見せてくれる。
現代に求められるリーダーシップを身につけるための必読書。
ロジカル・シンキング
本書は、体系立った、シンプルで実践的なロジカル・コミュニケーションの技術を習得できる一冊。
仕事でも家庭でもコミュニケーションがうまくいかなければ、進展も解決も望めない。
本書を読めば、「論理的思考力」「論理的表現力」が向上することは間違いナシ。
ロジカルシンキングの原点がここにある!
40代から手に入れる最高の生き方
少子化に超高齢化社会、なかなか経済成長も見込めない今の日本。
本書は、そんな日本に住む、元気のない40代だけではなく、全世代に向けて、「時間の余裕」「お金の余裕」「心の余裕」を手に入れて、「最高の生き方」を手に入れる考え方やコツを、余すことなく書かれた一冊です。
自分の中に毒を持て
安全を望むから、何もできなくなる。
本書は、心地良く芯から爽やかに溶きほぐされ、短所を自分の個性とし、自分らしい人生を精一杯歩んでいきたいと思える一冊。
岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけてくる。
人生観の変わる読書体験を、ぜひ味わってみてください。
具体と抽象
本書は、「具体」と「抽象」から考えを深め、思考力を高める方法を解説一冊。
誰かと会話をしている際に、ふと「話がかみ合わない」と感じたことは誰にでも経験があるのではないでしょうか。
本書を読めば、永遠にかみ合わない議論や、他人の行動へのいらだちなどを解消していくヒントが見つかるはず。
40代にとって大切な17のこと
本書は、「人生後半の幸せが決まる」40代を過ごすために大切な17のことを紹介した一冊。
人生100年時代。
”もう”40代じゃない!”まだ”40代!40代が充実していないと、50代以降は抜け殻になるかもしれない。
苦しい40代を「希望の10年」にしたい方は、本書を手にとってみてください。
ということで、今回は「40代が絶対に読むべきオススメ本」を12冊紹介しました。
本記事が、ステキな本との出会いのきっかけになれば幸いです。
これからも、読書ライフを一緒に楽しんでいきましょう。
それでは、また。
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