マガジンのカバー画像

歌詞溜め

7
昔作った歌詞もどきたち。
運営しているクリエイター

記事一覧

終わりの続き

他者との関係は刹那的で、次々と、新しい人と日々を紡いでいく。 ただ細々と、大好きだったそ…

しおしお
9か月前
3

僕をいじめたあの人が。

中学・高校は、学年が30人もいないような学校で、みんなが何となくつながっていた。 その関…

しおしお
11か月前
4

愛だとか恋だとか、どうでもいいや

いつかの戯言。

しおしお
1年前
2

あいつは逝かずに済んだか

私のせいじゃないとわかっているのに、何もできなかったことを悔やんだ日がある。 私のせいだ…

しおしお
1年前
2

先生

中学生の時、学校の先生が亡くなりました。 その先生が特別好きなわけではなかったのに、その…

しおしお
1年前
2

おにぎり

大切な人がなくなってしまったときに書きました。 若かった時、みんなのために、たくさんのお…

しおしお
1年前
2

部屋の隅でだるま座りをしながら聞く曲

歌詞のようなものを書いて、音をつける、ということをほそぼそとやっています。 書いた歌詞を独断と偏見で選んで、こっそりnoteにあげれたらいいな~と思っていたので、その第一弾として。 これは、私が初めて書いた歌詞(そんなたいそうなものではないのですが)。 高校卒業の時に書きました。 好きな人と、曲作ってみたいんだよね~という話をしていたら、作ったらいいじゃん、作ってみてよ、と言われて、ノリでつくった思い出。 今まで書いてきた歌詞の中でも特にお気に入りです。 実は2番もありま