大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第104弾は
STAR
2011年9月21日発売のアルバム
STARに収録され、
後に2019年8月28日発売の
プレイリストアルバム
FAB LIST2にも収録されている曲。
出だしからバーンと始まる
バンドサウンドに心奪われ、
曲が進むに連れて曲調も変わり、
疾走感溢れる曲となっています。
MVもキラキラとした光の中で
3人の演奏シーンにも魅了されます。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
レコーディングで起きたハプニングも
味方につけてできた
STARの曲作りも伺える
貴重なインタビューになっています✨
フジファブリックの
再出発の曲ということもあり、
色んな楽器を使用したり、
色んなドラマーさんに
レコーディング参加してもらったりと
試行錯誤したことが伺えますね✨
歌詞について
ここからは個人的な歌詞解釈になります。
上記の歌詞リンクを見ながら、
温かい目が見ていただけると幸いです。
この曲の歌詞に出てくる“猿”は祖先だったり、
人の原型だったりとも捉えられますが、
”曲について“紹介したインタビューで中で、
山内さんはバンドの再出発を
人間の始まりとかけているようでした。
“星を目指そう”の“星(STAR)”は
志村さんのことと捉えれば
なんとなく歌詞の内容に
一致するような気がします。
”こんなに近いのに遠くもあるのだな“
“君の声はこだましてる”
今までずっと一緒にバンドを続けてきた
志村正彦というメンバーが目の前から
いなくなってしまった。
今だに信じられなくて、
残った3人は
色んな思いが巡っていたはず。
でも大事なことは
バンドをなくしてはいけない。
だから今は…再出発のために…
“巡る思いは置いといて さあ行きますか”
と歌い、メンバーは前に進んで行く。
そうバンドの再出発を
イチから始まりに変えて、
歌詞に込めたのではないでしょうか。
個人的な話
STARは3人体勢になってから
初のアルバムリード曲。
フジファブリックが再始動する
決意表明の曲ということもあり、
発売された日から、
今に至るまで節目のライブで
必ず演奏される大切な曲になりました。
なので、過去のライブ映像が
沢山残っているので、
紹介させていただきます。
徒然モノクローム/流線形【初回生産限定盤】
初回限定盤のDVDに
ホシデサルトパレードツアーで披露された
STARが収録されています。
Light Flight【初回生産限定盤】
初回限定盤のDVDに
徒然流線ツアーで披露された
STARが収録されています。
FAB LIVE ~Special Limited Edition~【完全生産限定盤DVD】
2011年のホシデサルトパレードツアーと
2012年の徒然流線ツアー、
Light Flightツアーの3公演で披露された
STARが収録されています。
FAB LIVE II【DVD】
2013年のVOYAGERツアー、
FAB STEPツアーの2公演で披露された
STARが収録されています。
Live at 日本武道館
2014年デビュー10周年記念ライブ
日本武道館で披露された
STARが収録されています。
フジファブリック 15th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019 「IN MY TOWN」
2019年デビュー15周年記念ライブ
大阪城ホールで披露された
STARが収録されています。
”フジファブリック LIVE TOUR 2022 ~From here~” at 日比谷野音
2022年のFrom hereツアーで披露された
STARが収録されています。
・・・
以上、7作品紹介させていただきました✨
是非とも手に入れてみてはどうでしょうか✨
いかがだったでしょうか✨
STARを紹介させていただきました。
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨
また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨
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