大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第118弾は
Upside Down
2013年3月6日発売のアルバム
VOYAGERに収録されている曲。
パーカッシブなピアノが印象的な
ロックサウンド。
真っ逆さまに落ちていくような
渦巻くような曲調も
間奏の壮大感も印象的な曲です。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
2011年に発売されたアルバム
STARの制作時には原型があった曲。
VOYAGERの制作時に新たに作り直し、
Upside Downが出来たという貴重な
インタビューになっています。
レコーディング風景から
試行錯誤された様子が伺える
内容になっていますね✨
歌詞について
ここからは個人的な歌詞解釈になります。
上記の歌詞リンクを見ながら、
温かい目で見ていただけると幸いです。
Upside Down 1番の歌詞解釈
君は演奏に惹き込まれ、
感情が顔に滲み出ている。
でも、気づいていないみたいだね。
ここでは感情の赴くままにリズムに乗って
暴れたり、ストレス発散して
気持ちが楽になるならかまわない。
退屈しながらゆっくりと踊っていたら、
夕日ものんびり沈んでいくように、
時計の針が一周するのが遅く感じて、
絶対に損をしてしまう。
だから損しないように
気持ちは最大に盛り上げて、
いつでも行きましょう。
暴れすぎて跳ね飛ばされても、
みんなと一体になって
混ざり合えるような状態になれたら最高だよ。
Upside Down 2番の歌詞解釈
もう皆は踊る準備は整っている。
だけど、自分はどうすれば良いのか分からない。
ざっくりと話してほしいけど、
聞いたところで
自分の中でできる気がしないから、
もう皆とは違うことして
その場しのぎで聴いて
弾け飛んでもいいや。
だけど、思ってもない方向に
皆と混ざりあえたなら
それはそれで最高なのかも。
Upside Down Cメロの歌詞解釈
だいたいこの場で楽しむ
ルールなんてほとんどない。
演奏する側もそんなものだ。
子供のお遊戯に
親が見に来るみたいな気持ちで
楽しめばいいんだ。
Upside Down 3番の歌詞解釈
朝は優雅にジャズな音楽で目を覚ましたい。
でも、そういうわけにいかないから、
とにかくスッキリと目覚めたい。
結局はスイッチが切り替わらず、
カフェインを取り込んで無理やり起こす。
普段の生活の憂鬱な気持ちで
真っ逆さまに弾けとんでも、
そのうち時間と中和され、
混ざり合うはず。
それまでにまた新しい音楽を
また聴かせてほしい。
次は夏に出会うことが出来るように。
・・・
…みたいな感じでしょうか(笑)
インタビューのライナーノーツでは
歌詞は意味よりサウンド感を重視したと
書かれていたので、
解釈には正解はないですが(笑)
なんとなくこの曲を聴きながら、
ライブで盛り上がって
余韻に浸ってまた戻ってきてほしい
みたいなイメージで書きました😅
個人的な話
Upside Downを初めて聴いた時は
全体的なサウンド感が
かっこいいなと思ったけれど、
Cメロに入った時の
ひとフレーズの歌詞が
なんだコレ感が出た印象でした。
“おたまじゃくし”や
“カエル”が出てきて”なんだコレ?“な
状態に陥りました(笑)
ただ、このCメロフレーズがなかったら、
ずっと同じように
ピアノがバッキングしたままの
渦巻いたサウンドになっていたので、
終わりが見えなさそうだなぁと
勝手に思ってました(笑)
VOYAGERツアーのライブで
初聴きした時は
カッコよかったので、
またいつかライブで聴きたいなぁと
思った一曲です✨
Upside Downはライブ映像として
残されています✨
是非とも手に入れてみてはどうでしょうか✨
いかがだったでしょうか✨
Upside Downを
紹介させていただきました!!
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨
また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨
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