バタアシParty Night/フジファブリック
大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第18弾は
バタアシParty Night
2013年10月2日に発売のEP
FAB STEPに収録され、
2014年9月3日発売のアルバム
LIFEに収録されたアルバムです。
野太いベース音から始まり、
何か呪文を唱えるような
淡々と繰り返される歌。
その歌から一転して
リズムに乗ってしまうサウンドに変わり、
気づいたらノリノリになってしまう曲。
MVではメンバーがキレキレにダンスしたり、
演奏している姿が見どころになっています。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
2013年の3月に発売した
VOYAGERのアルバム制作時に苦労したが、
アルバムを引っさげてのホールツアーで
手応えを感じ、新たな気持ちで7ヶ月後に
ダンスをコンセプトとしてFAB STEPのEPを出した
フジファブリック。
手応えは感じてるが、どうしても、
志村さんがいた頃のフジファブリックと比べられ、
山内さんはモヤモヤしていた。
それを原動力にこの曲ができあがったのだと。
不思議とこうゆう場面って、
仕事とか人間関係などの悩みに繋がっていて、
インタビューに書いてある通り、
普遍的で共感する曲に感じるのは
私だけじゃないはず。
歌詞について
今ではライブでも、
盛り上がりナンバーでもある
バタアシParty Nightですが、
自分自身の葛藤に対して
足掻いてもがいている
そんな歌詞になっています。
何かに悩んでる時って、
どこかで自信がない自分だったり、
何かあったら困るからと思う
面倒くさがりな自分が
ストッパーをかけていて
前に進めなかったりするんですけど、
この歌詞は内側の自分と戦いながら
もがいて足掻いている。
そうしながら、
前に進んでいく歌詞なんだと
個人的に解釈しています。
個人的な話
2013年3月に発売されたアルバムVOYAGERの
ライブツアーを経て、
約半年後に発売されたダンスナンバーを
コンセプトに作られた4曲。
なんと当時のフジファブリックでは
初のEPの発売で、
しかもバタアシParty Nightでは、
初めてMVでメンバー3人が
ダンスに挑戦した曲でもあります。
当時のファンの衝撃ったら、大興奮でした。
しかし何年後かにMVのメンバーのダンスは
大人の事情で一部ダンサーによるものだと
暴露されました(笑)
私がこの曲を初めて聴いた当時の印象は
前回のVOYAGERの
アルバムに収録されてる
自分勝手エモーション並の
曲名のダサさw(褒めてます)
だけど、めちゃくちゃカッコよくて
かなりノリノリに踊れる
ライブ映えする曲だと思いました。
フジファブリックが初めて
MVでダンスをしたことで、
ライブでも手の振り付けが
自然と出てくる新鮮な曲だなと思いました。
ライブ映像でもご覧の通り、
お客さんめちゃくちゃノリノリです♪
ただのダンスミュージックではない、
一筋縄ではいかないフジファブリックの曲。
今ではこの曲は度々、盛り上がる曲として、
ライブでも演奏されています。
いかがだったでしょうか☆
バタアシParty Nightを
紹介させていただきました。
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨
また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨
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