High&High/フジファブリック
大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第116弾は
High&High
2019年1月23日に発売されたアルバム
Fに収録されている曲。
ドラムのシンバルカウントから始まり、
オルガンのリフのイントロが耳に残る
疾走感のある8ビートロックになっています。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
作詞作曲は金澤ダイスケさん。
アルバムFの曲作りが佳境に入り、
毎日忙しいと感じてる状態を
そのまま曲にしたと仰っています。
歌詞からもその時の勢いを
そのままパッケージしたみたいで、
ストレートさが出ているのが
伺えますね✨
歌詞について
ここからは個人的な歌詞解釈になります。
上記の歌詞リンクを見ながら、
温かい目で見ていただけると幸いです。
High&High 1番の歌詞解釈
今日も作業に打ち込んでいた。
その目まぐるしさは
1日中走っているよう。
でも、その瞳は炎を放つように鋭く、
作業は捗り、夢中になっていた。
今の自分なら何をしても
無敵の気がしていた。
そう今の自分は回る地球の上で
ずっと走っている。
真夜中でも
ずっと走り続けられそうな陶酔感。
このままのペースなら
誰よりも走れそうな気がする。
そしたら満足できる目的地を
目指せるかもしれない。
High&High 2番の歌詞解釈
今日も作業に打ち込んでいた。
今、手止めたら戻れない気がした。
でも気分転換に街を越えて、
丘を越えて、あの空に叫びたいくらい
早く解放されたい。
もう一人の自分がサボるように手招きする。
何と戦っているの?と。
急にスランプに陥りだした。
目の前が遅く動いてるように見え、
次第に止まって見えてきた。
High&High Cメロ、ラストサビの歌詞解釈
休んでみたはいいが、
無駄に興奮して眠れない。
体を休めないと行けない気がするが、
何かしていないと
いけないような気がした。
そう今の自分は回る地球の上で
ずっと走っている。
真夜中でも
ずっと走り続けられそうな陶酔感。
このままのペースなら
誰よりも走れそうな気がする。
そしたら満足できる目的地を
目指せるかもしれない。
・・・
…みたいな感じでしょうか。
インタビューでも書いてますが、
本当にストレートに目まぐるしさが
表現されている歌詞になっていますね🤣
金澤さんは自分の目まぐるしさを
そのまま書いたと仰ってましたが、
何かに夢中になって、
物を作ったり、文を書いたり、
仕事したりしてる時の、
作業が捗る時の無敵感や
スランプに落ちる感じも
誰しもある普遍的歌詞ではないでしょうか✨
個人的な話
アルバムFが発売され、
初聴きした時に金澤さんの曲で
フジファブリックさを
感じたのはこの曲でした。
ロックで疾走感もありながら、
金澤さんのキーボードプレイが
垣間見れる曲。
ライブで聴いたら
楽しいだろうなぁと
直感で感じた曲。
ですが個人的に
まだライブで未だ
聴けていない一曲です😭
ライブ映像にも残されていないので、
いつかはライブで聴きたいなぁと
心待ちにしている所存です🙏
いかがだったでしょうか✨
High&Highを
紹介させていただきました!!
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨
また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨
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