東京/フジファブリック
大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第99弾は
東京
2019年1月23日発売のアルバム
Fに収録されている曲。
後に同年の8月28日発売の
プレイリストアルバム
FAB LIST2に収録されました。
ファンクグルーヴ風メロディと
ドラムとベースのリズム感が
ノレるイントロ。
後から始まるストリングスも
曲の世界観が広がるスパイスになる
一曲になっています。
MVも東京の街で踊る若者達が
曲にマッチしているような
内容になっています。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
フジフレンドパークで当時新曲だった
手紙をライブで披露しようと
曲紹介した所、「東京」と
言い間違えたのがきっかけで
作ったという貴重なインタビュー✨
東京を作るきっかけをくれたライブに
感謝したくなる内容になっていますね✨
歌詞について
ここからは個人的な歌詞解釈になります。
上記の歌詞リンクを見ながら、
温かい目で見ていただけると幸いです。
東京 サビ前までの歌詞解釈
見てもいられないくらい
感情を押し殺している過去の自分に
今の自分が追い打ちをかけるように
問いかける様子。
過去の自分は今の自分に
興味すら示さなかった。
追い打ちをかけた今の自分は結局、
過去の自分には毒にならなかった。
過去の自分が
今の自分に追いつく頃に
感じてしまうだろう。
「これでよかったのか?」と思うはず。
でもきっと気づくはず。
夢を叶うためには行くしかない。
やって確かめるしかない。
それしか方法はないと。
東京 サビの歌詞解釈
自分の中の輝く
描いていた夢や希望や憧れだけは
色褪せることなく、
気付けば時間だけ
いつの間にか過ぎていた。
ここで胸焦がすような出会いもあったし、
その度に傷ついてさよならした。
共に夢を追い続けた友よ。
まだまだもがいていこう。
華やいでいるここ東京で。
どんな困難に引き返すことなく、
先の見えない未来で
いつか輝く時が来るだろう。
上を向いて歩こう。
自分でやると決めた夢だけは
諦めるなよ友よ。
瞬く東京で叶えるために。
・・・
…みたいな感じでしょうか。
サビ前は過去の自分を見つめる場面。
サビからは今の自分を見つめる場面。
そんな解釈をしました。
インタビューで書かれた
東京に住んで時が経って
色んな出会いと別れを経験したからこそ、
書けた歌詞なんだと
ヒシヒシと伝わりますね✨
個人的な話
インタビューにも触れましたが、
東京は山内さんが
曲紹介で言い間違いから
後に出来た曲。
当時私は子育て中で、
フレンドパークに行かれた方々の
ライブの感想ツイートを見て
その時の状況を把握していました(笑)
当時の私のツイート↓↓
そしてこの山内さんのツイート↓↓
当時はまだ手紙を含めた配信シングルを
発表したばかりなのに、
まさかのタイトルだけが決まった
新曲発表(笑)笑ったけど嬉しかった😂
そして、その後のツイート↓↓
東京ソングと言えば勝手に、
くるりみたいなロックな上京ソングを
思い浮かべていた私。
まさかの悲哀と歓喜のダンスナンバー!?
びっくりでした(笑)
ツイートされた次の日に
先行配信もされまして、
東京のかっこよさに痺れました。
あと、東京が収録されている
Fを発売した2019年は
フジファブリックが結成15周年の年。
15周年大阪城ホールのライブで
初めて東京を聴いた時は
やっと聴けて嬉しい気持ちでした✨
2019年のライブバージョンの東京は
なんと間奏で15周年の感謝を込めた
山内さんのラップも聴けたのです✨
その後にもライブで披露されていて、
映像作品として残されています。↓↓
2022年のFrom hereは
夏の日比谷でのライブで
東京を披露していました。
2023年に発売されたシングル
プラネタリアの初回盤Blu-rayには
2023年4月14日に中野サンプラザで
開催されたライブで
東京が披露されています。
是非とも映像作品手に入れてみては
どうでしょうか✨
いかがだったでしょうか✨
東京を
紹介させていただきました。
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨
また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨
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