転職奮闘記
転職活動をゆるゆると初めて早3ヶ月経過した。
内定も何社かいただくことができ、満足したので2月末で現職の退職を決意。
現職は派遣社員だったため、すんなりと辞めることができた。
しかし、知り合いに大手企業の子会社を紹介してもらえることになり、転職活動を続行。そんな矢先に家族がコロナウイルスに感染に、外出禁止。
面接はオンラインで行われ、ほぼ内定確定かと思っていたが
なんと二次選考でお祈りメッセージが、、、
なんという衝撃、正直なところ、子会社とはいえ大手企業。
私は浮かれていて、そこに内定をいただけたらそこにしようと決めていた。
しかも、紹介してくれた知り合いが人事に直接話を通してくれていたはずなのに、落とされてしまった。
面接での受け答えは自信があった。
大打撃
ここ最近でこれ以上にない、というくらい落ち込んでしまって、
親にも友達にもいえなかった。
紹介していただいた方にはすぐに連絡したが。
立ち直るのに2日かかった。私にしては長い方である。
2日間のうちにしたことは、
昨日はひたすら落ち込んだ。何もしなかった。お風呂に入っても顔と体を洗っただけ。
女性ならわかると思うが、頭を洗い、乾かすということにいかに体力を使うことか。昨日の私には、その元気がなかった。
昨日はひたすら落ち込み、
今日は散歩した。1時間近く外を歩き、もう1度考えた。
私はなぜ転職しているのか、将来どうなりたいのか
将来の私は、働きながら自分で生活できる経済力を持ちながら結婚し、子供を育て、自分のお金で美容を極めていきたい。
疲れたらエステにいきたいし、新発売のコスメを買ってテンションをあげたい。
そのために私は、結婚して子供を産んだ後でも働きやすい仕事に転職したいのだ。もちろん、派遣社員の今より稼ぎたい。
そして自分の顧客を掴み、信頼され、見た目だけじゃなく自分に自信を持って生きていきたい。
こうして文章にしている中でも、将来の自分にワクワクする。
そんな、今描いているような理想の自分になりたい。
そのためには、今落ち込んでいる場合ではないのだ。
大手企業のブランド力を掴めなかったことは正直悔しい。
しかし、私はここで諦めずに、小企業でも自分の力を身につけ、
いつかもっと大きなトップと言える程の企業にリベンジしてやることを決めた。
私を落としたことを後悔させてやるほどに、
口だけじゃなく努力を重ねていきたい。
これから先、このnoteを見て、何言ってるんだ身の程知らずな、、
と落ち込む時がきっと来る。でも、そんな時でも今の私が未来の私に期待して立ち直ったように、未来の私には輝く可能性を持っていて欲しい。
未来に期待できないような今なんて、絶対に迎えたくない。
という気持ちの整理がついたので、転職サイトを4つ使って、50社以上に応募完了した。
3月は無職だが、面接三昧にして絶対に乗り越える。
私はまだまだ、これから輝いていくのだ。
終わり