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最所あさみベストセレクション(有料)

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noteで文章を書き始めた2016年から現在までのあいだで特に人気の高かった有料記事をまとめてマガジンにしました。何年経ってもシェアやスキをしていただいている記事ばかりなので、こ…
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#ビジネス

「知性ある消費」を増やすために

自己紹介の時に「小売が専門です」というと、いつも「やっぱり売るのが好きなんですか?」と聞…

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真に「教養がある」とは何か

最近ずっと考え続けていたことのひとつに、『アート礼賛主義への違和感』がある。 これからは…

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責任とは、説明しつづけること

「リーダーとは責任をとる者」という表現は、あらゆるところで目にします。 しかし、具体的に…

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「疲れさせない」ことの価値

『パンとスープとネコ日和』というドラマの中に、こんなセリフがでてくる。 住職:昔からの植…

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「文化的成熟」という代替不可能な価値

『なぜそんなに百貨店にこだわるのか』と聞かれて、はたと立ち止まって考えたことがある。 そ…

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いい戦略家は『2番』を作る

最近ヤマト運輸の元社長・小倉昌男の「経営学」を読んでいるのですが、その中でこんな言葉が出…

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数字はすべてを癒すが、魂は救えない

『売上はすべてを癒す』という有名な言葉がある。 売上だけではなく、スポーツであれば勝利だったり、勉強であれば合格だったり、達成による喜びはたしかにそれまでの苦労すべてを癒す。 でも、ひとつのハードルをクリアしたことによる喜びはレッドブルのようなもので、ずっとそれだけで走り続けることはできない。 ハードルを飛び続けた先に何があるのか、自分はどこに向かっているのか。走りながらいつかはその問いにぶつかることになるからだ。 数字という結果は、絶対にその問いには答えてくれない。

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"売れる"より"満足する"を評価できる仕組み

昨日、仲良しのゆうすけ先生が、ご自身noteでこんな嬉しい紹介をしてくれました。 半年近く前…

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可処分時間を、いかに「まとめて」とるかの時代へ

現代は、可処分時間の奪い合いだといわれます。 スマホにはSNS、ゲーム、ニュース、ショッピ…

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日本が「世界のデパート」を目指すべき理由

その国の特徴を表すとき、よく「世界の◯◯」という言い方をします。 中国であれば「世界の工…

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意思ある「NO」がプロダクトをつくる

なるべくなら、衝突せずにプロジェクトを進めたい。 ほとんどの人がそう考えているのではない…

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儲からないことをやる自由

先日、儲からないことをやる意味について考えさせられる話を聞きました。 『儲からないことは…

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本屋とは、知性というファッションを売る場所である

以前自分にとってのファッションの定義を考えてから、あらゆる分野でファッション性を感じるも…

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日本は、「スモールビジネス大国」を目指すべきなのかもしれない

今週からNewsPicksで始まった中国ユニコーンの特集を毎朝楽しみにチェックしています。 小売の視点からも、中国はもはやシリコンバレーやNYを軽々と追い抜いて世界の最前線に躍り出たといっても過言ではない存在。 特集に出てくる企業の話も、どれもダイナミックでスケールが大きくて、改めて中国の勢いを感じています。 そしてちょうど今週はラグジュアリーECの巨人・Farfetch上場のニュースも飛び込んできました。 私は日々小売について考えたことやニュースも発信しているのでよ

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