静かにする技術
〈静かにする技術〉
コンセプト;静かにする技術
幸せとはなんだろうと、いまの自分に問い直したとき、静かで、最低のルールの中、暮らせており、集中と没頭、何も目の前のこと以外求めてないというマインドフルネスのような感覚を与える時間のことを指すと思う。教養ある時間ともそれはいえるだろうし、知性を育てる時間ともいえるかもしれない。
「静かにする技術」
今日何をする、という引っかけ問題が存在する。それは、ルールに自ら縛られる結果になりかねない。確かにルールがないと、何も始まらない。しかし、「法が多くなりすぎるのは、悪政の兆候」という言葉もあるくらいだから、ルールが多いというのは、もはや、本末転倒になりかねない状況を作り出しているといえる。
この静かにする技術において、大切なキーワードは、幸せ(静かに暮らす時間+マインドフルネス)、ひとに必要以上干渉しない、読書、知的な時間などが挙げられる。
「相手のことを考えることがあるから、自分が豊かになる」
ゲームや、そうしたことが、楽しい時間、幸せだと感じるのは、なぜかと、考えたところ、相手のターンがあるから、自分のターンが幸せで、楽しい時間になるということなのではないかと考えた。
「図書館で1日中暮らすことはできるか」
図書館で今日本を借りた。
なかなか静かで、驚いた。普段そうした日常の騒音があることの気がついたのである。
音、騒音とここでいっているが、物理的な音の大小をいっているのではない。
心の騒音のことをいっているのである。
“図書館で一日中暮らせるか”というコンセプトの下、書くことになったのだが、メリットは大いにあるようである。
メリット
①無料で、本を15冊借りれる
※特に、ビジネス書は、高速で処理され、売り買い、読書がはやくなる傾向にあるため重宝する
②静かな空間をみんなが演出している