じっくり考える時間
何かについて考えなくちゃいけないことなんて特にないのが普通で
スマホがある今、本当に暇なんて事はなくなっていて
何かについて考えなくちゃいけないなんて思うこともなくなって来た今日この頃
自分の身近なこと、仕事の役職について考えてみたときに
ちょっと面白いことが分かった気がしました
たぶん何かを深く考えると自分のように本もろくに読まず言語化能力がない場合は
自分の興味のあることに置き換え始める
という事が分かり
それは普段の会話にも現れると思いました
例えば会社の社長がサッカーに夢中なら社内構造をサッカーチームやサッカー企業の内部事情に例えたり
ゲームが好きならゲームの事に例えたりして
どうにか自分が納得する様な要素を自分から外部に置き換えてまた自分に戻す
という作業をしたりするのかなと思います
この再構築型は割となんにでも当てはまるもので
例えばスポーツもゴールが無意識にやることを意識的に練習して、いつかまた無意識に出来るようになり、それを意識的に誰かに教える
AI等のPC系も本来はPCで出来ることを人間がやり、それをPCが自動で行うようにする
世に出ている本のほとんどは同じことを言っていて結局置き換えに違うものを使っているだけが多い
と、思いました。
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