体重計に乗るのをやめました
こんにちは。くまいです。
ここ1年、起き抜けに体重を測って記録をつけていたのをやめました。
毎朝、自分の重さを見ては、ゆううつな気分になっていたからです。
毎日それなりに気をつけた食事や運動していても、すぐには減ったりはしません。
むしろ昨日より増えてたりするともう…
「なんで〜!?昨日めっちゃ頑張ったのにー!!」
と、テンション下がりまくり。やる気もしおしおに…
せっかく身についてきている習慣も、ひとつ、またひとつとやる気をなくして辞めてしまっていた、ここ最近の私。
このままではまた超デブに進化してしまう…!
そんな危機感を抱いた私は、頑張る気力を失くさせている「体重計に乗る」という習慣を、やめてみることにしました。
その習慣をやめて、2日目の今の心境を語りたいと思います。
まず、朝から数値で判定されるということがなくなり、自分を卑下する気持ちがなくなりました。
それから、数値に頼れない分、今の自分の体の状態と向き合おうとするようになりました。
すっかりやる気を失っていたヨガやラジオ体操などの習慣をまたはじめてみようという気力が戻ってきました。
毎日コツコツやることって、すぐには数値にはあらわれません。
体調管理になると思って、毎日やっていた体重測定がまさかの足を引っ張る事態。
時々測る分にはいいかもしれませんが、毎日はやらんでもええかもなぁ。
今回の件で、自分がソフト豆腐メンタルであることを実感しました。
絹ごしよりもろい。
これからは、それを「ダメだな〜」と否定するのじゃなくて、「じゃあ、どうすれば崩れないように、目標に向けて頑張っていけるかな?」と考えるようにしようかなと、考えを改めることにしました。
「誰かが良いって言ってたから。」
「みんなが良いって言ってたから。」
「流行ってるから。」
そんな理由でダイエットを選ぶのではなく、
「自分のやる気を後押ししてくれるものかどうか。」
という判断基準で、選んで行こうと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。