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Photo by
kazu8492
ずっと一人で抱えきた私がたどり着いた場所
実は、私はそれまで
結構たくさんの人と関わる仕事をしていて
でも だからといって
わざわざ夫婦仲が良いフリしたりとか
偽ったつもりは全然、無かったのだけど
どうも私には
夫婦、家族仲良し
いつも幸せそう、というイメージがあったようで
そんなイメージに戸惑ったりもした。
だから
皆さんに余計な心配かけては、、と
身近な人には誰にも相談出来ずにいて。
それでも
人の前には立たなくてはいけなくて。
何だか、皆にウソついているような気持ちになり、
心苦しくて。。
でも
たまに
何か悲しそうなんだけど、何だろう??
と鋭い人に言われることはあっても
それは見ないふり、隠して来ました
これは10代からのクセなのかもしれないけど
知られるのが、恥という気持ちもあり。。
(友達にはスピリチュアルな人が多いのです)
今思うと、結構
無理していたなと思います。。
何となく、何かあるなと友人に悟られたり
好意から聞き出そうとしてくる人がいても、
自分の弱みを見せるのは、ずっと
怖かったんです。
それが、
主人との関係が家族のバランスをくずし
どこにも相談出来ないとなってから
カウンセラーさんや、
友人ではないスピリチュアル能力ある方に
話そう、聞こう、
自分で自分の人生何とかしよう
そう思った時に、
抱えてきた荷物を降ろせる場所、
彼に出逢いました
彼は
口数も少ないのに
初めて会うのに
身内みたいな親しみがあって、
部屋に2人きりなのに
あまり緊張も、しませんでした
それがとても、不思議でした。
不思議な人だな、、
それが彼の、第一印象でした。