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ずっと一人で抱えきた私がたどり着いた場所

実は、私はそれまで
結構たくさんの人と関わる仕事をしていて

でも だからといって

わざわざ夫婦仲が良いフリしたりとか
偽ったつもりは全然、無かったのだけど


どうも私には 
夫婦、家族仲良し
いつも幸せそう、というイメージがあったようで


そんなイメージに戸惑ったりもした。


だから
皆さんに余計な心配かけては、、と


身近な人には誰にも相談出来ずにいて。

それでも
人の前には立たなくてはいけなくて。

何だか、皆にウソついているような気持ちになり、
心苦しくて。。


でも

たまに
何か悲しそうなんだけど、何だろう??
と鋭い人に言われることはあっても

それは見ないふり、隠して来ました

これは10代からのクセなのかもしれないけど

知られるのが、恥という気持ちもあり。。

(⁠友達にはスピリチュアルな人が多いのです)


今思うと、結構
無理していたなと思います。。


何となく、何かあるなと友人に悟られたり
好意から聞き出そうとしてくる人がいても、

自分の弱みを見せるのは、ずっと
怖かったんです。


それが、

主人との関係が家族のバランスをくずし
どこにも相談出来ないとなってから

カウンセラーさんや、
友人ではないスピリチュアル能力ある方に
話そう、聞こう、

自分で自分の人生何とかしよう

そう思った時に、
抱えてきた荷物を降ろせる場所、

彼に出逢いました


彼は
口数も少ないのに
初めて会うのに

身内みたいな親しみがあって、
部屋に2人きりなのに

あまり緊張も、しませんでした
それがとても、不思議でした。


不思議な人だな、、

それが彼の、第一印象でした。

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