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潜在意識とコミュニケーションを取る
具体的 vs あいまい
ってどっちがスキですか?
という謎な質問をなげかけてみる…
朝タロット
毎日タロットカードを引いてピンと来たメッセージを言語化してThreadsとXでお届けしています。
4/5は…
— 色葉 彩 @Quilavieum (@quilavieum) April 4, 2024
自己愛の日
少しお疲れのようですね…
一旦ゆっくり休む時間を取ろう
5分でも少しでもいい
強さは余白から生まれる
今日は自分を愛しゆっくり休めてあげよう#朝タロット pic.twitter.com/BJOUzTT9cx
このリーディングは読んでいただいた方向けに毎日配信していて、タロットは潜在意識からのヒントなので、ピンとくれば気に止まるだろし、そうでなかったら目に止まらないという特質を持っていると思っています
偶然のめぐり合わせでたまたま見ていただいた方には不思議な御縁を感じます
リーディングの言語化…
最初は言語化自体が難しかったのですが、9月から毎日しているうちにだんだんリラックスしてきました。
そして今少しどっちがいいのかな?って思うことがあります。
それはピンと来た情報がとても具体的な場合と抽象的な場合があって抽象的な場合は、浮かんだ言葉に映像がついているような感じなので、具体的にどうなのか?は映像を見れば割と具体的にわかります
また具体的に書いた場合、人によってはあれ?ここは違う…
でもここはそうかも…みたいな時に、ピッタリ当てはまっていなくても何等かピンと来たら良いと思っているので、その具体的な部分は省略してもいいのではないか?
表現を曖昧にしておいたほうが見た方の想像力で何かまた別のアンテナにピンときて潜在意識からなにか引き出してくるかもしれないし…
最近良く思っているのはここ…
具体的 vs 抽象的
前は割と具体的に書いてあるほうが行動が起こしやすいかな?って思っていました。
ところが…
最近は人によってはどうとでもとれるような表現のほうが潜在意識にピンと来るような気がして、あえてそうするようになってきています。
タロットカードは引けば引くほどひらめきがあったり、直感でゾワッとしたり…
そのためますますタロットカードリーディングはわたしにとっては占いというよりは、潜在意識とのコミュニケーションツール…
一人では引き出せない何等かの情報を潜在意識からタロットカードを通じて引き出してくるような感じ…
最近星読みとかオラクルカードとかタロットカードとかをしながら・・・
はて?占いってなんだろう?って思うようになりました。
占いの定義は…
コトバンクに載っていた
改訂新版 世界大百科事典によると…
通常の知覚や合理的な推論によっては認識できない事がらに関して,一定の〈しるし〉を解釈することによって情報を得る方法。
この↑情報を見たら、要は「見えない世界からピンときたものを解釈することでそこからの情報を得る方法」という解釈で理解があっていれば、私が思っている潜在意識とのコミュニケーションツールを使ったヒント…ということなので占いなのか…✨
ということは私の思っていた占いと意味が違った…
私の思っていた占いは特にタロットの場合水晶のたまが用意されていて、頭にヴェールをかけた占い師さんが、根拠はわからないけど予言をするものなので、当たるか当たらないかで良し悪しが決まるもの…
だったのですが、本来の意味は見えない世界からの情報を得る方法だったのであれば、わたしにとっての占いは本来の定義と同じなのかも…
占いは単に認識の方法であるばかりでなく,意思決定の方法でもある。
なんとなくなんですが…
当たる当たらないもないような気がしています。
自分がどこにピンと来るか来ないかなので、もし違った場合は、外れたほうが良かったのではないか?と思ったりします。
またその外れることで別のことが起きるとか、それを意識したために外れたとか…
考えれば考えるほど深いな…と思うのですがそもそも直感(感覚)を使っているもので、考える(思考を使う)ものではないんだった…と思ってしまいました(笑)
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