バーチャル学習で効率アップ。人間もできる日が来るのか！

AIロボット開発の世界ではパソコン内でのバーチャル世界で経験を積ませることで開発期間を短縮することに成功しているそうだ。
千葉工業大学・未来ロボット技術研究センター（fuRo）所長吉田教授率いるチームの開発の成果だ。
パソコンのバーチャル空間にAI搭載のロボット4096台ぶち込み、2万世代その中で進化させるのだ。
今までの常識なら一台一世代ずつの単位でしていたものをバーチャル空間ならホンの数分で体験でき結果が出てしまう。
問題は出た結果をどうやってOUTPUTするかだったが、吉田教授のグループはそれに成功したそうだ。

これって、「マトリックス」ヤン！

とうとう現実になりましたか！
いやいや、まだ人間の話ではありませんが、現実味は帯びてきました。

怖い、と思うと共にボクはオモシロイと思います！
人生も残りを数える方が早くなった今、ボクで良ければ実験台になりますよ。
脳にぶち込んでください！