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「ストレスの根本的な原因の解消」こそが最高のストレス対処法。と分かっていてもストレスは嫌なもんですね。

何か言葉遊びみたいでオカシイですね。頭がオカシいんです。



今仕事で最高にストレスがかかっている。
でも、

その先に精神的な負荷がかかっていることを乗り越えてスカッとした気分でいる自分を想像し、今を頑張っている。きっとその頃に飲む酒は今よりも美味しいに違いない。
これは経験則だ。

そんなこんなで常日頃のストレス生活を乗り切ることができるのだ。
しかし、恐らく今はMAXのピンチ状態。その先しばらくを含めて。
しかも、今はMAXに暑いし。w

仕事、
天候、
体調、
将来の見通し、
色んな事においてストレスなのだ。
キット皆さんと同じく。

一時流行ったマインドフルネス講座は最近見かけなくなった。自分でもできるし、簡単なことは今でもしている。
でも、他者と同じ空間でしたいときもあるよね。いいものに関しては流行り廃りでなくなってしまうのは寂しいものだ。

自分にとって映画や音楽はストレス解消の第一候補で次が運動だが、それぞれに「必ずしも」完璧なタイミングで出来る訳でなく、故にいつも癒しを与えてくれるわけではない。
例えば今の様な暑い時期では運動は逆にストレスになったり、映画も選択次第ではストレスになったり、音楽も好きなものでも聴き過ぎると飽きてしまったり。
人と会うのも同じように「完璧」なタイミングで癒しを得られるわけではない。相手の都合だったり、相手の気分だったり、相手の話したい話題だったり。

だからこそこういう時まずは

ストレスの根本的な原因の解消に集中する

のが一番だと思うのだ。今だとストレスの根本原因となっている仕事に集中し一刻も早く終わらせる、もしくは仕事を落ち着かせる。
これに限る。

しかし、ま~、ストレス渦中にあるときは、とてもカナンが、ストレスが一気に解消された時の快感も捨て難い。
NOストレス社会を望む人が多いのも分からんでもないが、逆に解消され、何か一つステップアップしたかもしれない自信を得られるのもいいもんだ。


以前に上記のような日記を書きました。
身体を無理なく動かすことも大事ですね。
汗をかくようなシンドイ動きだと余計にストレスがかかる場合があります。
自分に合ったオリジナルの動作、運動があればいいかもしれません。

あ、
あと、やっぱり人との肌の触れ合いですね。
残念ながらパートナーがいない人はマッサージは如何でしょうか。

十何年もの前の話になりますが心臓の手術前にカテーテルの検査の際に、カテーテル検査自体を軽く見ていた自分は、検査が始まると意外と緊張しだして、お医者さんの動作が激しくなると共に自分の緊張が高まっていきました。パニック状態になるかと思ったのを救ってくれたのは、看護婦さんでした。
そっと、手を握ってくれたのです。
ボクの緊張MAX状態を見て取ったのでしょう。何も言わず、目を合わせ「大丈夫」と合図してくれるだけですっかり安心できました。
その後何回もカテーテル検査は行いましたが、あの看護婦さんのお陰で恐怖心は無くなりました。

理屈は色々あっても、結局最後は人と人の肌の触れ合いが大事だというエピソードではないでしょうか。自分事ながら。

その意味では代替でペットもいいかもしれませんね。


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