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もう一つの朝のルーティーン。誰もいない朝一の職場でのコーヒーと音楽。

朝起きてすぐにヨガを合わせたストレッチが朝のルーティーンと以前書いた。その後色々あるが、職場に着いた時にもある。
職場にはあえて一番に入る。
前残業とか関係ない。自分のためだ。

事務所の空気を入れ替え、PCの電源を入れ、ポットのお湯を沸かす。その間、事務所内には自分の好きな曲をスマホから流す。
プレイリストから今日はR&B、今日はロック、今日はPRINCEと選曲したプレイリストだ。残念ながらボクの音楽の趣味は職場の誰も共感してくれない。そんなに特殊ではないはずだが。だから誰もいない時間帯じゃないとダメなのだ。

ポットのお湯が沸くといよいよコーヒータイム。
トラジャの香りがお気に入りで毎月ネットで購入している。カロシとも呼ばれる。

上記説明にある通り、

カロシとは、トラジャ地方のエンレカン県にある小さな村の名前です。エンレンカン県は、タナ・トラジャ県の隣の県です。カロシの名前は日本において確固たる地位を築いています。ただ元々はヨーロッパで人気が出たコーヒーの名前であり、当時初めてヨーロッパへトラジャコーヒーを輸出した出身地が、このエンレカレン県カロシ村であった為にこの名前がつけられました。

トラジャとの違い

トラジャコーヒーとは、インドネシアスラウェシ島の南スラウェシ州にある、タナ・トラジャ県を中心としてエレンカレン県、パロポ県、ポレワリ・ママサ県で収穫されたアラビカコーヒーのことを指します。 しかし、実際には約80%のトラジャコーヒーはタナトラジャ県とママサ県で収穫されています。本来はタナトラジャ県で収穫されたもののみをトラジャコーヒーと呼ぶべきであるが、オランダ植民地時代に民族や文化が似ていることから、これらの県もトラジャ地方と名付けられました

ま、ボクとしては、呼び方はどっちでもいいんじゃね、派だ。w

トラジャコーヒーを売りとして、茶店でそれだけを出す店も多い。好む人が多いってことなのね。

なんしか、アメリカンや軽めの味よりいいのだ。
誰もいない事務所で好きな音楽とコーヒーと。
リラックスタイム。
そして、メールを読みながら、一日(今後)の段取りを考える。
朝のコーヒータイムは、
自発的に仕事に迎える環境作りになっている欠かせない時間だ。
もう一つの朝のルーティーン。

実はトラジャ以外も豆を買う際は味変のために数種買っている。トラジャ以外のお好みを探すためだ。そして、最近はアーモンドの味を加えることにチャレンジしている。アーモンドの香りも好きなのだ。ただ、アーモンドの香りと合うコーヒー豆が何が一番いいかを模索中なのだ。
トラジャとアーモンドの味を加えたコーヒーを朝に気分に合わせて飲む。
素敵じゃないかい。

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