ギオン川崎センター横濱さんの【#推し飯】 〜仕事帰りに通う町中華の大盛りチキンチャーハン〜
こんにちは。株式会社ギオンの公式note編集部です。本企画は、全国で様々な役割を持って活躍するギオン社員の皆さんに、拠点付近のエリアならではのお勧め飲食店や手作り弁当のこだわりメニューなどを聞き、「#ギオンの推し飯」として紹介する企画です。「#推し飯」の背景を探ることで、社員の仕事ぶりや職場の様子、普段の生活などが見えてくるはず・・・。
ぜひ、記事を通して、ギオンで働く人の様子や雰囲気をのぞいて見てください。
ギオン川崎センター 横濱さん
- はじめに、横濱さんのこれまでのキャリアについてお聞かせください。
横濱:ギオンに入社したのは2017年です。それ以前は、下請けの配送会社でドライバーの仕事をしていました。今の仕事では主に冷凍食品を取り扱っていますが、前職では食品以外にもさまざまな製品を配送していました。ギオンには知人の紹介で入社し、それから今に至るまでずっと川崎センターで働いています。
- 川崎センターでは普段どのようなお仕事をされているのですか?
横濱:メインはドライバーですが、事務や配送コースを組む運行管理の仕事にも携わっています。川崎センターは食品を扱うため、365日稼働しており、シフト制で回しています。派遣などのスポットワークも含め、常時およそ80名のドライバーが勤務しています。
最近だと流山に新拠点ができたので、要請があれば応援にも行きます。物量が増えてセンターがパンクしそうになると、このように他拠点から社員が駆けつけみんなで助け合って乗り切る、そんな社風ですね。
推し飯を教えてください!
- では早速、横濱さんの推し飯について教えてください。
横濱:「新世」の「チキンチャーハン」です。「新世」は自宅から自転車で10〜15分ほどの場所にある町中華の店です。店内はカウンター席が6、7つほどで、ほかはすべてテーブル席です。通常のチキンチャーハンは握りこぶしほどのフライドチキンが2つ乗っているのですが、大盛りだとフライドチキンが3つになります。私はいつも大盛りを注文していて、値段は1,200円くらいです。
- この推し飯と出会ったきっかけについてもお聞かせください。
横濱:お店は自宅近くではあるのですが、元々この店の存在はまったく知りませんでした。事務の仕事もするようになってから、会社を出る時間が遅くなったのですが、その際に「夜ごはん食べに行こう」とマネージャーと配送リーダーに誘われたのがきっかけです。そこで初めて「新世」に行き、美味しくて量もしっかり食べられる店がこんな所にあったのかと驚き、それからよく通うようになりました。
なぜ?推し飯に選んだのでしょう?
- 「新世」の「チキンチャーハン」の魅力はどんなところにあると思いますか?
横濱:ボリュームがある所が一番の“推し”です。私は元々よく食べるタイプなので、がっつりとしたメニューに目がありません。時々他のメニューを食べることもありますが、それでも必ず「チキンチャーハン」に戻ってきます。1皿で胃がもたれそうになるほどの満足感が得られるので、やっぱり「チキンチャーハン(大盛り)」が一番です。中華好きな方にとっても、このメニューはなかなか目新しいのではないかと思います。
- 「新世」にはどんなときに行くことが多いですか?
横濱:自宅から近いので休日の昼間に行くこともありますが、大抵は仕事帰りの夜が多いです。23時頃まで営業しているので助かっています。翌日が休みだったり、出勤時間が遅めのときによく行きます。夜だと、自分と同じように配送系の仕事で、仕事帰りにご飯を食べに来ているお客さんが多くいる印象です。ただ、ファミリーや女性などもいるので、客層はそこまで男性に偏っているわけでもないと思います。
最後に一言
- 最後に、ギオンで働いてみたいと思っている方や物流の仕事に関心のある方へ向けてメッセージをお願いします。
横濱:まず、配送の仕事は自分のペースでこなしていく部分が大きいので、自分で考えて主体的に動くのが好きな方にはおすすめです。また、ギオンは主に食品を取り扱っているので、普段店先で見かける製品に触れることができます。社内の人間だけでなく、配送先の店舗スタッフなど外部の方と関わる機会もあるので、コミュニケーション好きな方はきっとやりがいが感じられると思います。
私は勤続7年目なので、センター内で見ると中堅の域に入ってきました。長く仕事を続けやすい居心地の良さがギオンの魅力だと思いますが、これからはドライバーの意見をより反映し、皆が働きやすい環境を整えていきたいです。上長への相談もしやすい雰囲気なので、現場の課題は積極的に伝えていくようにしたいと思います。
▼他の社員の#推し飯 記事