コンビニのアルバイトは覚えることが多い!!
深夜のコンビニでアルバイトを始めた銀行員です。
さて、コンビニのアルバイトにどのようなイメージがありますか?
私は今まで、高校生のアルバイトの定番であり、簡単だと思っていました。
正直誰にでも出来る仕事だと思っていました。
銀行とコンビニ、どちらが大変そうかと人に聞けば銀行と答える人が多いことでしょう。
しかしながら、実際に働いてみると想像してたよりも覚えることは多く、簡単な仕事ではありませんでした。
商品の品出し、レジ打ち、宅急便の受付などなど銀行よりも忙しいのではと思うほどです。
私が働いているコンビニは田舎にあり、深夜の来店客はほとんどいません。
それでも、大変だと感じるので、繁華街や、都会などのコンビニはより激務なのだろうと思います。
私は、学生を卒業と同時に銀行に就職し、1つの職場でしか働いたことがありません。
そのために、いつの間にか狭い視野になっていたようです。
40過ぎて、少しですが成長しているのだと感じています。
物覚えも悪くなってきた40過ぎのオッサンからのお願いがあります。
喫煙者の方で、コンビニでタバコを買う場合は番号で言ってください。
銘柄を言われてもわかりません。
昔に比べて、アイコスやら、グローやらと銘柄が増え過ぎてしまいました。
自分の吸っているタバコを探すのは面倒かもしれませんが、番号で言ってくれるのレジは助かります。
店員がそのタバコを探すよりも、お客さんが自分の吸っているタバコを探す方が速いと思います。
なかには、
『マイセン6ミリ!!』
という高齢者もいます。
マイセンはもうありません。メビウスになってます。
高校生や20代の子はマイセンと言われてもわかりません。
ほんの小さな思いやりで助かる人がいるのでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
銀行で働きながら、なぜコンビニでも働いているのかは、自己紹介に書いているので、是非ご覧ください。