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「ネガティブ」って何もしてない時間のことなんじゃないか?
明確なビジョンを持って、それに向かって努力してる人って、基本的にポジティブなんだよな。
自分の目標や、やるべきことがハッキリしてると、誰だって自然と前向きになるだろ?
「やることがある」というのは、それだけで生きる推進力になるもんな。
忙しいし、悩んでる暇も無いってのも良い。
じゃあ逆に、ネガティブな状態の時って、どういう時だろう?
僕の考えは、
「やるべきことがあるのにやってない時」
が、ネガティブの中でも、かなり多いと思うんだよ。
別にネガティブな人を決めつけたいわけでも、ディスりたいわけでもないからね。
誰だって落ち込むことはあるし、迷うこともある。僕だってそうだ。
ただ、そんな時に「ちょっとこの話が当てはまってるかもな」と心を開いて受け止めてもらえたら嬉しい。
もう一度言うけど、
ネガティブな時って、結局、胸を張れる努力をしてない時なんじゃないか?
もっと言えば、
「悩む」こと自体を「努力」だと錯覚してしまう状態になってることが多いんじゃないか?
悩むことは確かにしんどい。精神的に消耗もする。
だからだよな。
「こんなに苦しんでるんだから、俺は頑張ってるはずだ」と感じてしまう。
でもさすがに、それは努力とは言えないんじゃないだろうか。
それと多いのは、
「やるべきことは実は薄々わかってる」けど、やりたくない、逃げてる節がネガティブにはあるんじゃないか?
とも思う。
これが一番厄介なところなんだけどな。
本当、万年ネガティブな人は
「今、自分が何をすべきか」って、心のどこかではわかってることが多いんだよ。
でも、それがキツいことだったり、怖いことだったりすると、余裕で避けてしまう。
「いや、でもまだ準備が…」とか、「もっと状況が整ったら…」とか、
言い訳したり、もうネガティブが慣れてて、言い訳すらしてなかったり。
まあ、本質的に何かに立ち向かって無いんだよな。
でも結局さ、残念ながら、それをやらなきゃ何も変わらないんだよな。
もちろんそりゃあ、本当に「何をすればいいかわからない」という時もあるよ。
だけど、そこから抜け出したいなら、まずは「何をすべきか具体的に考え始めること」
そして、「それをただやってみること」
なんだろうな。
何もせずにただ「しんどいな」と思い続けるだけでは、ずっと変わらない。
なにもやってないのに、努力と同じような体力の消耗を、ネガティブはしてくんだろうけどな。
ポジティブな人間になる方法は、
「日々、やるべきことを見つけること」
人生って簡単じゃない。
どんな人間でも、何かしらの苦労は抱えて生きてる。
それでも、ポジティブな人とネガティブな人では、幸福度が全然違うから。
ポジティブな人間になるにはどうすればいいのか?ってのは、僕を含めみんなの課題だろ。
「日々、やるべきことをとりあえず見つけること」が、初手として良いと思ってる。
だからこそ、ネガティブな時間っていうのは、せめて「すべき努力を見つけるまでの期間限定の状態」にしておきたい。
そこは長居する場所じゃない。
これを肝に銘じたい。
誰も一生そこにいるつもりはないだろ。
ネガティブな沼からは、きっと抜け出せるはずなんだよな。
メンタルが強く、激ポジティブな僕の見解だ。
*2022年の絵馬
僕は2022年、42歳の厄年に億トレーダーになった。厄年を人生最高の年にした。
休みの度に神社に行ってた。
アマテラスポイント貯めまくってご利益を頂いた。ありがたや。