![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145542162/rectangle_large_type_2_923992b2729ec9e676ffa3be28bf0792.png?width=1200)
Photo by
muu711muu
人はなんのために生まれてくるのだろう
\\ ようこそ //
助産師りすこと申します
記事を開いてくださり
感謝です♡
・赤ちゃんとお母さんとふれあう中での
気づき
・子育てで感じたこと
・暮らしの中で考えたこと
などを発信しています!
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
自分はいなくてもいいのではないか
娘の中学の進路説明会で
「中学生は、自尊心が低く、
自分がいなくてもいいのではないか
と思う年頃」
と、先生が話してくれた。
私もそう思う時期があった。
誰が尊くて誰が尊くないの
どんな人が尊いのだろうって
よく考えていた。
何か研究して発展させる人?
芸能人など影響力のある人?
しかし
仕事ぶりがいい人に
感動することってよくある。
おじいちゃんのデイサービスの介護士さん
引っ越し屋のお兄ちゃん
全力で動いてる警備員さん
息子の担任の先生
仕事で人を感動させられるって
素敵だ。
たったひとりでも
その人の心に残る生き方
先日、
テレ東の
「YOUはなにしに日本へ」で
日本の原風景を撮りたいと、
来日した21歳の青年がいた。
農家のおじいさんに声をかけて
写真を撮った。
なぜそのおじいさんを撮ったのかを
こう語った。
「幸せそうだから声をかけたんだ。
毎日同じことを
繰り返しているだろうけれど、
それを幸せと感じている気がした。」
と言った。
私はなぜか泣いた。
誰にどう認識されるか、
よりも、
自分が幸せと感じることができる。
それに勝るものはないと思った。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
読んで頂きありがとうございます
ご縁に感謝いたします☺︎
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー