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『ソロ温泉—「空白の時間」を愉しむ—(ICE新書)』の見どころをご紹介!

2021年3月30日より新レーベル「ICE新書」が創刊されました。この記事では7月15日に発売されたICE新書『ソロ温泉—「空白の時間」を愉しむ—』の見どころを簡単にご紹介します。

書誌情報

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ソロ温泉—「空白の時間」を愉しむ—

著:高橋 一喜
参考価格:900円(税抜)

●商品詳細URL
http://quickbooks.impress.jp/?p=6633

内容紹介

ソロキャンプ、サウナ……忙しいビジネスパーソンこそ自分時間を確保し、心身をととのえている。そこで身一つではじめられる「ソロ温泉」を提唱!

ソロ温泉は道具も経験も必要ない。非日常空間でひとり、何もせずただ湯につかる。その「空白の時間」が、明日からのビジネスパフォーマンスを最大化させるのだ。そう、ソロ温泉は、昨日までの自分へのご褒美ではない。明日の自分への投資だ。

本書は、温泉“旅行”とは異なるソロ温泉の実践法から、条件別の行き先、ワーケーションまで徹底指南。これがニューノーマルの旅スタイルだ!

【目次】
はじめに——ビジネスパーソンのための究極の休息法
序章 ソロ温泉の定義
 激務の人こそソロ温泉へ
 心と身体を解き放つ
 自分への「ご褒美」ではなく「投資」
第1章 ソロ温泉の極意
 スケジュールを詰め込まない
 量より質をとる
 何かをしようとしない
 「源泉の質」にこだわる
 早めにチェックインする
 ひたすら温泉に入る
 温泉「旅行」と分けて考える
 リスクなし! 怖がらない
 ニューノーマルの旅スタイル
第2章 ソロ温泉の魅力
 ソロ温泉で得られるもの
 すべてが「自由」
 非日常の空間で得る「ひとりの時間」
 自分の心と向き合う
 強制的に思考する「ひとり合宿」
 「人間関係」スイッチをオフ
 スマホと強制的に距離をとる
 湯船でのひとりは楽しい
 何もしない「空白の時間」
 リラックスが脳を活性化する
 日頃の武装を解いた究極の「無防備」
 「転地効果」でエネルギーを回復
第3章 ソロ温泉の楽しみ方
 ひとり旅が歓迎される時代
 ぼっち飯はさびしい! 解決策
 山の宿で刺身が出ることも
 「夕食は温泉街で」という選択肢
 宿の夕食にいくらの価値があるか?
 宿のルールに縛られない
 どうしても温泉だけでは退屈なら
 長くつかるなら「ぬる湯」
 草津温泉より沢渡温泉
 「独占浴」できる時間をねらう
 温泉の効能を享受する
 究極の温泉は「足元湧出泉」
 「飲泉可」はいい温泉の証し
第4章 ソロ温泉の行き先
 自分に合った温泉地はどこか?
 浴衣で散策 ソロ向け温泉街あり温泉
 夏はホタル、冬は雪景色 大自然を満喫する温泉
 登山、離島、スマホ圏外 「不便」を楽しむ温泉
 降りてすぐ アクセスしやすい温泉
 日帰りで行く 都会でプチ・ソロ温泉
 温泉も仕事も ワーケーション温泉
おわりに——コロナ禍でも温泉はこんこんと湧き続ける

著者紹介

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高橋 一喜(たかはし・かずき)

温泉ライター。千葉県生まれ。上智大学卒業後、2000年ビジネス系出版社に入社し、経営者向けの雑誌やビジネス書の編集に携わる。
2008年3月、温泉好きが高じて会社を辞め、「日本一周3000湯の旅」に出発。386日かけて3016湯を踏破。現在はフリーランスとして書籍の編集・ライティングに携わるかたわら、温泉ライターとして活動し温泉の魅力を発信している。
著書に『日本一周3016湯』『絶景温泉100』(ともに幻冬舎)などがある。『有吉ゼミ』『ヒルナンデス!』『あさチャン!』『マツコ&有吉かりそめ天国』などメディア出演多数。

Twitter:@solosolo_onsen

本書はKindleほか各種電子書籍ストアにて好評発売中です。なお、本書は今後紙書籍(ペーパーバック)での発売も予定しております。

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