こどものつぶやき 子どもたちがつぶやいたことをまとめました ㉘
子どもたちがつぶやいた言葉を記録していましたので、それを少しずつ書いていこうと思います。
名前は仮名にしてあります。
樹(いつき) 5歳のつぶやき
(昔、超~という言い方が流行ったことがあります。その時の思い出です)
樹は最近、何にでも「超」という言葉をつけたがります。
「超、おもしろい!」とか、「超、もったいない!」とか。
気に入ると、「超、いい!」
単独で、「もう、じゃまだなあ、超!」と、訳の分からない使い方をしたりしています。
この前、ランニングシャツで腕回りが大きく開いているのがあって、それは、「超ランニング」だそうです。
(●'◡'●)
樹が鼻息荒く言ってきました。
樹「500円って、けっこう高いでしょ」
母「高いね」
樹「おれたち、500円、2つももってるんだよ」
母「ふーん」
樹「すごいでしょ。おれたち、大金持ちでしょ」
(●'◡'●)
姉ちゃんが最近とてもよく食べます。
樹「ねえちゃん、たべてばっかりでデブになったら、
ぷよんぷよんで、ぷかーって空にいっちゃうの。
いっちゃん、ねえちゃんにつかまって空につれていってもらう。
それで、ねえちゃんをボールにして、
ポーンポーンってなげてパパとあそぶの」
樹、それちょっとひどくない?
(●'◡'●)
さんだるを重ねてはいて、
樹「おー! よんだるになった!」
(●'◡'●)
母「樹ー! 樹ー!」 ……なかなか出てきません。
しばらくしてトイレから飛んで出てきた樹。
樹「おしっこじゃないんだからな!
うんこだ!」
なにいばってるの。
(●'◡'●)
高速道路を走っていました。100キロくらい出ています。
すると私たちの車の横を、猛スピードでスポーツカーが追い越していきました。
樹、目を丸くして、
樹「おー!
いちもくさん!」
(●'◡'●)
朝起きた時はまだ真っ暗だったのに、1時間もすると外は明るくなっています。
ふと窓の外を見てびっくりしたようです。
私のところに走ってきて、外を指さして大きい声で、
樹「まったく、朝だよ!」
(●'◡'●)
姉ちゃんがお風呂に入ろうとして裸になって、トイレに行きました。
それを見た途端、樹が叫びました。
樹「ちんちんまるだし星人!」
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