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いつも寝る前に行っている些細なこと。(意外に重要)

僕がいつも寝る前に行っている些細なことを3つお話しますね。


ヨガマットの上で軽めのストレッチを行っています。

自己流ですが…両足を延ばした後、片足を曲げた状態で前屈ストレッチをしています。それを左右それぞれ40秒間キープします。

40秒ほどキープ!!


体の硬い人でもコツコツと続けていけば、つま先がつくようになりますよ!

いたたた・・・


※では、なぜ寝る前にストレッチをやっているのか❓

それは副交感神経が働いて自然に眠気を誘うことができるからです。

交感神経の状態だと目が冴えてしまい、さらには寝る前に余計なことを考えてしまう...。そうなると余計に眠れなくなるという現象です。

僕は今でも何か嫌な出来事などがあると、寝る前に考え事をしてしまう癖があり、そうなるとなかなか眠れず、スマホをいじったりして貴重な睡眠時間が大幅に削られて朝方ボーっとした状態になってしまうんですね(-_-;) ネガティブな自分はそういう傾向に陥りやすいのです。

そういう状況になってしまったら自分に合った寝具で寝ようとしても、心が疲れていると考え事をしてしまう確率は高いんです・・・。

だから寝る前は何も考えない...これは鉄則です。その為に副交感神経を働かせてリラックス状態にもっていくために、軽くストレッチをしています。

自分にとって心地よくリラックスできるアロマの香りを嗅ぐのもとてもおすすめです(^^)/

これがまたいい香りなんだよねぇ・・・


これらを行ってから僕は夜寝る前、考え事をすることがとても少なくなりました!


② 口の真ん中にセロハンテープを貼って寝ています。

えっ!?どういうこと??・・・

と思っている方もいるかと思います。

実はこれ、口呼吸を防ぐために行っている割と重要なことなんです。

多分、意識してやっている人は少ないと思います。少なくとも自分の身の回りでやっている人はいませんでした。

僕は生まれつき、病気で鼻の通りが悪かったのもあって、普段生活している時でも口呼吸を無意識にしていることが多かったんです。

詳細はこちらに ↓ ↓


もちろん寝ている時も口呼吸になってしまっています。

起きた朝、結構喉が渇いていたり、いがらっぽくなっていたり・・・。

それが長引くと喉の痛みが出てきたので耳鼻咽喉科の先生に相談したら、鼻づまりの影響で寝ている間も口呼吸をしていてるのでは…とのことでした。

何か対策はあるのか色々と調べてみたら…。

人は寝ている時、上気道が狭くなりがちなので、鼻に疾患がない人でも無意識に口呼吸になりやすいそうです。(特に仰向けで寝たり、太っている方など)


マスクをして寝ようと試したら息苦しく感じたのか、朝起きた時にはマスクが外れていました。

他には、横向きで寝るようにしたり、口に貼るマウステープというのを購入しました。ただ...マウステープをいちいち買わなくて代用できると思ったのがセロハンテープだったんですね。

セロハンテープを口の真ん中に縦に貼れば問題ないです。息苦しさもなく、朝起きた時の喉の不調も殆どなくなりました。 



③ 音が気になる時は、耳栓を両耳、又は片耳につけて寝ています。


目覚ましのアラーム音も小さくなければ、普通に聞こえますよ(^^)

耳栓はダイソーで売られてるのをまとめ買いして衛生面も考慮して、定期的に新しいのに変えてます。


ダイソーの耳栓(黄色)はスポンジが柔らかく、耳の大きさに合わせてフィットするので、おすすめです。



以上、寝る前に行っている些細な事でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m


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