自分を経営する力が成功を呼ぶ:新社会人のサバイバル日記
今日お話ししたいのは、「自分の機嫌は自分で取れ」ということについてです。私は起業家、経営者になるために、自分の思考や行動をしっかりと整理するためにこのノートを書いています。経営や起業というのは、リーダー的な立場になることを意味します。リーダーシップやマネジメント力は、学校の学級委員長やスポーツでのキャプテンなどの役職に就いた時に評価されることが多いですが、必ずしも役職に就いていなければマネジメントが身につかないわけではありません。
私は、マネジメント力は自分一人でもできると考えています。現代のようにAIが台頭している時代では、労働力よりもAIの方が効率的であるシチュエーションが増えています。将来的には、AIを駆使して一人で経営することも可能かもしれません。つまり、経営者として自分自身をマネジメントする力を持つことが重要です。
マネジメント力とは、自分自身をどのように動かすか、今日何をするか、この目標のためにどういう計画を立てるかを考える力です。これを組織全体に向けるか、自分自身に向けるかの違いがあるだけで、マネジメントは一人でも強化できると考えています。
特に重要なのは、上のレベルに行くほどモチベーションに頼らないということです。モチベーションは変数であり、気分や体調によって変わるため、これに頼ってしまうとパフォーマンスが安定しません。顧客や取引先の視点から見ても、安定したパフォーマンスを提供することが重要です。だからこそ、モチベーションに左右されない環境を整えることが重要です。
モチベーションに頼らず、自分自身の行動をマネジメントすることが、長期的に見て成功への道につながると私は考えています。
今日は「自分を経営する」ことと、「モチベーションで仕事をするな」という話をさせていただきました。Let’s do our best!
(自分自身に言い聞かせます。モチベーションによって、行動するな)