名刺はどう作るのが良いか？

北海道から遊びに来てくれた経営者と何人かで会食していました。
残りの二人は北海道からの経営者と面識がなかったので名刺を渡していました。

改めて見ると二人が渡した名刺のデザインが酷似していました。

あーそうだ、私が作ってもらったんだということを思い出しました笑。

名刺はどう作ってますか？

業者さんがいう感じですか？
ラクスルのテンプレですか？

そもそも名刺に何を期待してますか？

私は当時名刺に悩み何かないんだろかと思って行きついたのが、受注できる名刺の本です。
2010年の本です。まさに私の会社が成長期に入ったタイミングに出会った本です。

実際はパラパラっと見て、後は当時のデザインができる部下に

この本に基づいて名刺作って

とお願いし、作ってもらいました。
で実際に24人に1人受注できたかと言われると分かりません笑。
というのもうちの会社では怒涛のように反響が来ていて営業に行くと6割以上決まってしまっていたので笑。

少しだけ名刺の特徴を紹介すると
裏面にはプロフィールを入れてました。
趣味や興味があること、星座、干支など。
プロフィールを入れる理由は何かが引っかかって会話の糸口になるものになればということでした。

私の場合はそこから口コミを呼ぶための仕掛けも盛り込んでいました。口コミを呼ぶ仕掛けについてはどこかで機会があれば書きます。

言いたかったことは名刺をただの会社案内程度と考えるのか、営業ツールとして磨いていくのか、細部まで受注に向けて全方位で考えているかということです。

この本を読むのも良いですが、もし長年名刺のデザインを変えていなかったら変更を考えてみてはいかがでしょうか？

24人に1人 渡すだけで仕事が取れる「絶対受注名刺」