内省女王のしもべ、リリコイの自己紹介
初めまして。リリコイと申します。
リリコイとはハワイの言葉でパッションフルーツという意味です。味も見た目も好きですが、何よりもリリコイという名前の響きに恋をしました。
日本とアメリカで通算、30年以上カウンセラーをやっています。内省と共感性という資質を活かせる仕事でやりがいを感じていますが、やはり共感性の活躍度が高く、最近、力余った内省傾向がぐるぐると空回りしていることに気づきました。
例えばぼんやり考え事をして長い時間が過ぎていることに気づいてハッとしたり、同じテーマで延々と出口なく考え続けてしまったりします。
その内省傾向の強さに辟易して、どうしたものかと「内省」しているときに、ふとこれは私の中に君臨する女王様であるというイメージが湧いてきました。
なるほどー、女王様を大事にしていないので、私のコントロールできないところで内省のモーターがぐるぐる回ってしまうのですね。
それで私はその女王様に仕えるしもべであり、女王に存分に力を発揮してもらう環境を作るのが役目であると腹を括ったら、あら不思議、いろいろなアイディアが出てきました。
その一つがnoteを始めることです。
* 内省を文章にすることで空回りから抜け出せるかもしれない、
* またそれを共有することで共感する人に出会えるかもしれない、
* そして交流することでまた新しい内省の種を見つけられるかもしれない。
リリコイも、共感性も、内省女王も三方よしの解決策です。
ちなみに「書きたいことを書きたいように書いてみる」という実験中なので、文体やテーマがあちこちに彷徨うこともありますが、どうぞ温かく見守ってください。
多くの方から刺激を受けること、そして女王の内省がどなたかに届くことを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。