なんでモヤモヤするの。

こんにちは。みさとです。


昨日は通院日だった。

・体調のこと
・前期の振り返り
・今後のこと

この3つを主に伝えた。

「今後頑張りたいけど、前期の時点で体調がしんどいから休学したいが、親や周りと話すほどそれが本当にいいのか分からなくなった。」

実際わからなかった、いや、自分の気持ちを貫き通すことで、親の顔色が悪くなっていくのが嫌だったから親の言う通りにしようと諦めた結果なのかもしれない。
でもどこかで心の中では「休学したい」、「休みたい」と言う気持ちが大きく占めていた。

結論、
学校の支援をもらいながら講義できるだけ頑張りましょう。 ということになった。

その時、「え?なんで?どうしてそうなるの?」と強く疑問と反発心が湧いてきた。
それと同時に「やらなきゃ、やり切らなきゃ、頑張らなきゃ」としなくちゃいけない思考に縛られ始めた。

なんせ、母が
「この金はドブに捨てる意気でいい。とりあえず行って。」なんて言うもんだから。ここの大学卒業したっていう証明が欲しいでしょ、頑張ろうよ。と。
私の気持ちに寄り添ってくれる時もあるが、結局最後はここに辿り着く。休むこと結局はNGらしい。
幼い頃から母は絶対っていう意識があったから。私は結局母のためにやらなくちゃいけないのかもしれない。
こんなこと言ったらまた、母に怒られるだろうけど。

ソーシャルワーカーとの話でも、「ドクターなら体調優先で考えてくれるから大丈夫だよ」なんて話をしていたから、親に反対されても休学するための手助けをしてくれるものだと思っていた。甘かった。

わからないなんてことはなかった。
沢山考えて、自分の本当にやりたいこと、目指していたことはわかっていたのに。結局は親だったり、周りだったり、自分に視点を当てることなく、他人優先で物事を選ぼうとした結果になった。


自分の気持ちを優先することにフォーカスした6月。
学校に行ける回数が減り、確実に単位が落ちる科目がでてきた。大学や先輩等、連携や運営方法、報連相のできなさ等疑うところばかりが目につくようになった。

体調にもメンタルにも不調が出始めテストと面談しか行かなかった7月。自分が今後こうなりたいと言うビジョンを改めて確認し、そのために休学しようと考えた。親に説得するためにリストを作ったりした。考え抜いても、「考えよう」と言われるばかりでとてもストレスだった。選択肢がはっきり見えなくなった、見たくなくなった。

自分ならできるとか、好きなことなら続けられるとか、逃げたら何も始まらないとか。
全て否定するわけではないが、逆に全てその通りだと思うなよと私は思う。

この一年生前期の期間書いた日記を振り返った時、私は4月1日から「死にたい、もう行きたくない」と書いてあっだことを知った。その後も「消えたい、苦しい」と。自分でsos出していた。

「慣れたらなんとかなるよ」って言った人、そんなことない。慣れない人だっているし、慣れたところでストレスはたまってくよ。

本当に、罪悪感とか義務感とか悔しいとか悲しいとかない。
本当に真っ白まっさら。
こんな気持ちも将来役に立つ?
もうわからない。
前なんか向けない。

後期頑張らなきゃだな。ほんとこれで死ぬ選択したらその時なのかもしれない。もう。

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