瀬戸大也選手は不倫をしたから負けたのか、不倫をやめたから負けたのか

水泳の瀬戸大也選手が、オリンピックで結果を出せないことによる論争が巻き起こっている。

大部分は「不倫なんかしてるから負けたのだ」というものだ。

しかし、一方で「瀬戸は不倫をやめたから負けた」という意見もある。

まあ、「不倫と水泳は関係ない」というのが冷静な水泳の専門家の意見だろうが、それでは終わってしまうので、無理やり恋愛の観点から考えてみたいと思う笑。

あくまでもエンタメの読み物として楽しんで欲しい。

「不倫なんかしてるから負けたのだ」という意見は、不倫にうつつを抜かし、水泳に集中していないから負けたというものだ。

逆に「不倫をやめたから負けた」というのは、女を求め続けるというのが男の原動力だから、それがなくなってしまった瀬戸は負けたというものだ。

恋愛を善悪で語ったところで、ただの水掛け論になってしまうので、生物学的な観点からこれを見ていきたいと思う。

不快だから事実ではないということにはならないので、事実を受け入れた上で、自分の恋愛に利用できる人は恋愛強者となっていくだろう。

前置きはこのくらいにして本題に入ろう。