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「あなた」を知ると恋愛の不安はなくなる。定期マガジン Vol.198
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“恋愛マスターくじら”のメルマガ
「100万人を魅了した恋愛論」
あなたも今日から、恋愛マスター
2022年2月18日 Vol.198
「あなた」を知ると恋愛の不安はなくなる
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【もくじ】
●本日のテーマ
「あなた」を知ると恋愛の不安はなくなる
●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「彼からもらった指輪を、同僚の男性に“会社に付けて来ないでほしい”と言われました。彼にも相談しましたが、同僚の彼の寂しそうな顔を仕事中見るのも辛いです」(40代・女性)
【くじらの回答】
「あなたが彼に、赤の他人と自分を同列に並べられても構わないならいい。しかし、多分そうじゃないだろう笑。恋愛をしている以上、全員に同じように良い顔をすることなど出来ないのだ」
●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)「数年前から気になっている男性がいて、節目時などにLINEしています。毎年「あけましておめでとう」LINEを年越しすぐに送って、すぐ返事がきます。脈ありですか?」(30代・女性)
(2)「コロナ前から婚活をしています。このご時世にお見合いパーティに参加することは非常識だと思いますか?ご意見伺いたいです」(40代・女性)
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●本日のテーマ
「あなた」を知ると恋愛の不安はなくなる
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あなたは自分のことをわかっているだろうか?
「自分のことなんだからわかるに決まってるでしょ」と思う人もいるかもしれないが、自分のことを正確に認識するのはなかなか難しいのだ。
これには認知機能が必要となる。
認知機能とは世界を正確に把握する力だ。
「見る」「聞く」「想像する」などの能力。
これが正しく機能していることによって、現実を正確にとらえることができる。
この認知機能が低下する瞬間がある。感情的になっている時だ。
恋愛は感情の祭典のようなものだから、彼との関係において感情的になるシーンは多いだろう。
この時は認知機能が下がりやすいのだ。
彼の言っていることを正確に聞けなかったり、どういう意図でそれを発言したり行動したりしているかを想像出来なかったりする。
恋愛における不安感はこういう認知のゆがみによって引き起こされるのだ。
例えば、あなたと彼がケンカ中だったとしよう。
そんな時は、ちょっと彼と目が合っただけで「彼が不機嫌になって睨んできた」と感じてしまったりする。
でも実際には、彼にそんな気はなく、たまたま目が合っただけだったりする。
こういう「睨んできた」と感じた瞬間に、「待てよ、たまたま目が合っただけかもしれないな」と想像力が及ばなかったりすることを認知機能が働いていない状態という。
認知機能が働いていない時は彼のことがよくわからないのだ。
そして、この認知機能が働いていない自分に気づくことも難しい。
「イライラする」なんてのが口癖の人がいるだろう。
こういう時はまさに認知機能が落ちているサインだ。
「イライラする」はとても漠然とした表現で、
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