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あなたは彼を見たいようにしか見ていない
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あなたは彼を見たいようにしか見ていない。
何を言っているのかと思う人もいるだろうがまず聞いてほしい。
我々は人や世界を見たいようにしか見ていないのだ。
長いことお付き合いをしている人なんかは、「これだけ一緒にいるんだから彼のことはわかっている」と思っているだろう。
しかし、一人の人間だけでは見えないものがある。認知の限界があるのだ。
我々は同じ現実世界を生きている。もちろん、彼とあなたも同じ世界を生きている。
あなたから見えている世界と彼から見えている世界は同じだと思うだろうが、それはあり得ない。
人は自分の知識や経験に基づいてしか世界を認知できないからだ。
例えるなら「だまし絵」のようなもので、今まではただの黒いシミにしか見えなかった絵が、「ここには実は蝶々が描いてある」と言われた瞬間から違う絵に見えてくる。
知識が増えたことによって同じ絵が全く違ったものに見えるのだ。
世界や人に関してもこれと同じ現象が起きている。
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