彼を善き男に育てていく方法
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カップルや夫婦において、彼が共同生活にあまり協力的でないとか、モラルに欠けた行動をして困るといった悩みを持つ人がいるだろう。
実は、彼を善き男に育てていく方法がある。
これには、伝え方を工夫するのだ。
例えば、彼が家事を手伝ってくれた時などに、「洗い物してくれて助かった」とか、「洗濯してくれてありがとう」などと伝える人は多いだろう。
これは行動を褒めているだけなので、彼に特に変化は起こらない。
行動ではなく、人柄を揉めるのだ。
「洗い物してくれる夫で私は幸せ者だ」とか、「そっと洗濯しておいてくれるあなたは何て素晴らしい人なの」など、行動ではなく彼の人柄を褒める。
これによって彼のアイデンティティが刺激されて、本来の自分がそういう人であるような気がしてくる。
洗濯や洗い物がたまたました行為ではなく、「自分は本来洗濯や洗い物をする人間なんだ」という認識に変わるのだ。
これは悪事に関しても言える。
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