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女が男を育て過ぎると起こる悲劇
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男を育てる女。
男に役割を与え、彼の眠っていた才能を開花させてやる。
(男の育て方に関しては以前のメルマガで書いたのでそれを参照してほしい)
彼は成長し、彼女に褒められることがさらにやる気を生み、社会的地位や収入がどんどん上がったりする。
こういう女は「あげまん」なんて表現をされたりして、いい女認定されるだろう。
男側も「彼女のおかげで」という気持ちが芽生え、この女を手放したくないと感じるはずだ。
しかし、男を育て過ぎると悲劇が起こることがある。
あなたの元を去ってしまう可能性があるのだ。
男はある程度、社会的地位や稼ぎが増えてくるとモテが向上してくる。
この自分のモテ度を試してみたくなるのだ。
別に今の彼女に不満があるとかいうことでもなく、「今の自分って女にどのくらいのニーズがあるのだろうか」と知りたくなる。
そのニーズによって、自分のオスとしての優位性を確認できるからだ。
男は生物学的にも「競争する性」と言われるくらいオス同士のランキングに敏感だ。
「俺の方がすごいオスだろ」と思いたいのだ笑。
女にとっても彼の社会的地位が向上することは、自分に投資してくれる資源が増えるわけだから、ここはお互いにwin-winの関係になる。
男を育てることはお互いにとってもいい循環なのだが、あまりにも男が育ち過ぎて地位が向上してしまうと、その有り余るエネルギーを他の女性に対してもぶちまけたくなってしまうのが男なのだ。
この時に彼があなたの元を去ってしまう可能性が出てくる。
そして、さらに女にとって都合の悪い男の習性がある。
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