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「ジャッジ」しない恋愛は楽しい
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人は人をジャッジしてしまう。
この「人をジャッジする」という行為を手離すと恋愛は楽しくなる。
ジャッジするというのは簡単にいうと判定するとか判断を下すって意味だ。
恋人にしても出会った異性にしてもあなたは無意識でジャッジしていることがあるだろう。
例えば、予約してくれた店を見て、「初デートにこの店を予約する男はダメな男だ」とか、「遅刻をする男はありえない」などだ。
しかし、恋愛に公式ルールなどはない。
彼がダメだと思うのはあくまであなたの主観であって、彼は絶対的な悪人でもなければ法に触れているわけでもない。
彼はそういう人ってだけなのだ。
初デートの場所がサイゼリヤだったとしても「この男はダメだ」とジャッジを下すのではなく、「彼はそういう人なんだ」とただ観察する。
サイゼリヤを選ぶことで女性にいきなり嫌われてしまうリスクもあるというのに、なぜ彼はサイゼリヤを選んだのだろうかと興味を持てばいいだけなのだ。
もしかしたらそこには驚きの理由があるかもしれない。
「僕のお父さんはサイゼリヤの社長なんだよ」とか、「僕は年に300日サイゼリヤに通ってそれをYoutubeのネタにしているYoutuberなんだ」とか笑。
こういった、人にジャッジを下さない姿勢が出会いを楽しくしていく。
その人が自分にとって都合のいい存在ではなかったとしても、それを「ダメな人」というレッテル貼りをしないことが対人関係を楽しむコツだ。
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