「好きになる人」と自分の「器」が合っていないのかも
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「好きになる人」と自分の「器」が合っていないことがある。
誰かを好きになるのは、直感的なものだ。
食事で言えば、出されたメニューに対して「これ美味しい!」っていうのと同じようなもので、出会った男性に対して「彼のこと好き!」と思うは直感的な反応である。
しかし、実際に付き合うとなると、自分がその人を愛せる「器」を持っているかどうかは未知数である。
例えば、「彼のこと好き!」って思った後に、彼の職業を知ったとする。
彼が女性モノの洋服のデザイナーだったとしよう。彼の職場には仕事柄、常にたくさんの女性たちがいることだろう。
ファッションショーの時などは綺麗なモデルばかりに囲まれることもあるはずだ。
打ち合わせや打ち上げなどにも常に女性がいて、そういう環境の中からインスピレーションを感じて次の仕事につなげているかもしれない。
こんな彼のことを愛せる「器」を持つ人は限られるはずだ。
彼とお付き合いをしている中で、常に女性に囲まれて仕事をしている彼のことが心配でならないような人は彼のことを愛せないだろう。
こんな時に「私が不安だから、女性と関わる仕事はやめて」と言う人は、彼を愛する「器」がないのだ。
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