【Amazon配送】まで緻密に☆ ～見事な現実創造（介護ケア）の話～
昨日は、夫の実家にて、義母の時（一昨年まで）以来の 想定外の【ガッツリ介護】な展開となりました。
それが、ちょっと面白すぎる【現実創造】だったので。
シェアしますね。
今回は、行きの道中から「流れの良さ」を感じてました。
タンデムで向かったのですが、わたしたちの走りに合わせて信号がキレイに青になり、ほとんど止まることがなかったのです。
（バイクで20分くらいの距離を。です）
実は、義父は、先週わたしが帰省していた間に、あちこちを痛がって動けなくなり（実際の痛みではなかったようですが・・・）
家族だけでどうにもならず、救急車を呼ぶことが数回あったようで。
わたしが戻ってきてみたら、それまでの 自立度からかなり落ちて、認知症の症状も進み、日によってかなりムラがある。という状態となっていました。
（わたしは、東京に戻ってきてから知りました）
（それまでは、一人で歩き、食べ、トイレに行き、デイサービスや、訪問リハビリなどこなせていた93歳でした）
突然の変化に、家族たちの動揺はもちろんでしたが、
そこは、ケアマネさんが入って、テキパキと、介護ベッド（電動）など、状態にあった介護サービスにコーディネートされていました。
と、いうところから１週間経った昨日。
一昨日の義父の様子は、ひとりで歩き、起き上がり、食事も一人ででき・・・と、本来の状態で居られてる。と連絡を受けていました。
週末でしたし、昨日は元々、義父の様子伺いに、午後、夫の実家へ行く予定でした。
すると・・・
そこから、どう考えても【自動操縦】【宇宙采配】としか思えない、Amazonの注文ミスが起こります。
我が家に 昨日中に届くように注文した荷物の配送先が、なぜか、夫の実家になってしまったんです（驚！）
直後に氣づいて、配送先を自宅に注文しなおそうとしたら「すでに発送しました」と、全くさせてもらえません。
普段、こういうときは、直後にキャンセルして注文しなおせるんですけど。
今回は、どうしても出来なくて、ものすごく、意図を感じました。
それで、「夫の実家に荷物が届いてる時間に行かないと、二度手間になる」ということで、
当初出発する予定だった時間から２～３時間ほど遅れて、出発することになりました。
そうして、我が家を出発したのは、夕方となり・・・
夫の実家にたどり着いたら、実は、義父が今日、朝からまったく起きようとせず（同一姿勢のまま）、飲めてない＆食べれてない＆内服できてない＆オムツを交換させてくれない 状態だったのです。
びっくりでした。
前日の自立度とは、真逆だったので・・・
実は、帰省してから、義父の認知症が進行していることがはっきりして、介護度が高まっていることを知った時、
わたし自身の中に【義母の介護の時との明らかな違い】を感じていました。
かつて、【長男の嫁】【元ナース】という【自意識からの役割意識】と、魂レベルの【強すぎる奉仕精神】から、
義母の時にはかなりハードな【統合作業（現実創造）】を展開したことがあります。
（特に2021年末～2022年2月 ↓）
それは、最終的に、
わたしの古い設定（強い奉仕精神からくる魂の癖）を完全に終わらせるためのドラマだった
のだと、判明したのですが・・・
その後、自分がミッションに向かっていって、入院したことで 夫実家への行き来も無くなり、
そこから自然に、介護役割から外れていたのが帰省したあたりまでのコト。
と、いう状況で、先週、義父の認知症が進んでいるとわかったとき、
・義母の時のようなお役目意識からではなく、目の前に来ることを抗わずに、丁寧に対応していこう
・わたしという人間に備わっている医療知識やケア技術も、わたしという人間の一部として、自然に使うだけでいいのだから
と 力の抜けた、ナチュラルな自分で居られてることを自覚しました。
それは、「看護師の役割はもう手放してるのだから、義父に対しては、手はださない（介護しない）！」と、いうような 頑なさも無く、
本当に、フラットにナチュラルに、一昨年の統合作業がキレイに終わっていることを実感できる在り方でした。
そんな感じで昨日は、夫の実家に着くと、義父は、ベッド柵にしがみつき、頑なに動こうとしない状態で待っていました。
わたしが声をかけたら、話はできて。
家族が言うには、何をしようにも全て拒否だったようですが、わたしは、それを覆す感じとなり・・・
・オムツ交換（昨夜から変えさせてくれなかったようです）
・ベッドアップして起き上がらせ
・水分摂取介助（相当のどが渇いてたようで、かなりの量を飲みました）
・内服介助
・食事介助（相当お腹が空いてたようで、全て食べました）
・歯磨き＆うがい介助（これは、夫に教えて、やってみてもらいました）
ご機嫌に、スムーズにさせてくれて、すべてで１時間かからないで終わったのです。
義姉からすると、ミラクル展開だったようで、とても感謝されました。
夫と２人、「お父さんの氣分が切り替わる 絶妙タイミングに来た感じ」だと、安堵しましたけど・・・
（もし、このタイミングで義父の氣分が切り替わらなければ、飲食できてない時間が長過ぎて【脱水】が進み、また、救急車を要請しなければならないところでした）
と、いう昨日の現実創造。
この【絶妙タイミング】は、どう考えても、宇宙采配で☆
Amazonの注文ミスにて時間調整されてのコトでした（笑）
で、ですね。
わたしたちが帰ってから、４時間程経って・・・
義姉から「父が、自分で歩いてトイレに入った」とLINEが入りました。
脱水による混乱を脱して、少しスッキリしたようです。
本当に良かった。
いつもながら、完璧＆キレイな展開で、惚れ惚れします。
（行きの信号から、ガイドたちが伝えてくれてたことでもあります♡）
と、いう感じで、
一昨年、抗って（コントロールしようとして）ハード展開になった苦い教訓を生かして（笑）
ここからもナチュラルに、わたしを役立てて生きたいと思っています。
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