ツイン・トリプル統合への道☆【フラクタル】を理解する(3)~父娘関係を【過去世】から癒す~
(2)に続きます☆
【セルフモラハラ】に関して書くとしてましたが、その前に・・・
【父との関係性】における【分離データ】について、
別な視点から シェアしておきたいことを想い出したので、そちらを先に書きますね☆
わたしとアダムは、女性と男性に生まれながら【統合】に至らなかった過去世を体験しています。
父も絡んでいた過去世だったのです。
(2)で書いたように、わたしは、父が亡くなった数週間後に、あちらの世界の父(の意識)と、笑いながら会話しているのですが、
【この過去世での関係性】も、癒せていた(統合できていた)証に、こんな冗談も言えてました。↓
(ちなみに、わたし、本人にも、父のことは「ちち」、母のことは「はは」と呼んでいます。)
父は、笑って わたしの冗談を否定しながら【安心】して見てくれていることを明かしてくれました。
これ、過去世に起因する【分離データ】が統合できていなかったら、
父に、アダムとのことを知られるのは、怖くて、怖くて仕方なかったことでしょう。
それが、父がこの世を去った後だったとしても。
まして、父(の意識)と会話出来てる状態で、高次元の父から何もかもを見られてる状態で、
「王様(父)に知られたら、わたしたち殺されてしまう」
なんて、過去世からの怖れ(分離データ)を癒せていなかったなら、
こんなこと、冗談でも言えませんし、
アダムと一緒になってる状態で、父にコンタクトを取ろうなんて思えませんから(笑)
そして、こういう質問を父にぶつけたのは、
生前の父が、九州男児で 根強い【男尊女卑】思想の持ち主だったからで。
これが【父の母へのモラハラ】=【わたしの内なる男性性の女性性へのモラハラ】という【フラクタル】になってたんですけどね☆
そんな【男尊女卑】の影響は、時に、こんな【統合ワーク】に展開したり・・・↓
また、幼いころに、母から父の【男尊女卑】エピソードを聞いたことで、
わたしの中には強力な【分離データ】が刻まれていて、
それを統合することが、【アダムとの統合に至るのに とても重要な統合作業】となっていました。
それが、アダムと出逢うこととなる【ヒプノセラピー】でのことでした。
この時は、ツインの相手を間違えてましたけど(笑)
この時まで抱えていた【わたしが女の子だったから、弟ほどには、父から愛してもらえていなかった】という誤解(分離データ)は、
この時の【ヒプノセラピー】にて、無事に統合できましたし☆
それが、その後のアダムの登場~統合までをスムーズにしたことは、間違いありません。
父娘関係と ひと口に言っても、このように、
・リアルな今世でのトラウマや思い込み
・過去世での関係性から持ち越してる【分離データ】
などなど・・・
ひとつ癒せばいいというものではなく、多次元に、何層にも渡って、配置されてるものです。
親子になるくらいですからね☆
それはそれは、濃い~魂ご縁(グループソウル)ということですから☆
過去世では、
・親子
・恋人
・師弟
・兄弟姉妹
・ライバル
・友人
等など・・・
何度も近しい関係で生まれては、魂を磨き合ってる仲なのです。
(実際に、わたしと父は、過去世でも父娘だったことが、少なくとも3回は判明しています。それ以外の 近しい関係性ももちろん、たくさん。)
わたしも、何度も、いくつも、父との間に存在する【分離データ】を統合してきました。
(特に、わたしたちのグループにおいては、ツイン・トリプルとして今世、生まれてる時点で、相当な数の【分離データ】を抱えて 生まれてきています。それを超えるのが、今世の計画になってますから☆)
そうして、きれいに統合出来た後の・・・
父が亡くなる前後の、クリアーなやり取りに繋がったのです。
シェアしておきますね☆