☆過去記事転載☆ ~大きく深い愛~
ひとつ前の記事に続いて、シェアしておきたいことがあるのですが、その前に・・・
こちらの過去記事を転載しておきます。
2020.5.31 に過去ブログで降ろした「大きく深い愛」という記事です。
一昨日の「りかこの愛が伝わってこない」と言われたことから、
『アダムの大きく深い愛との差』を想うようになりました。
以前、アダムと一緒に受けたセッションで、
「肉体の無いアダムは、すべてがハートのようなもの。肉体という制限が無い分、いくらでも大きくなれる」
と言われたことがあり、
『アダムの大きく深い、制限のない愛』と、りかこの愛には大きな開きがあることを自覚してました。
とはいえ・・・
そういうことを差し引いても、わたしの愛は、アダムには申し訳ないほどに、アダムとの開きがあるんだな。と、再認識した一昨日。
そこから、「ここからどうしたら・・・?」という方法論に意識が行ってしまった昨日今日。
今日になって、アダムが『YouTubeメッセージ』をくれました。
For You Blue Tears/COLOR
歌詞 https://www.uta-net.com/song/58847/
はじめて知った曲。
聴いてみると、結婚式の歌のようでした。
一瞬、結婚には至らない ”わたしたち” に重ならなくて「?」だったのですが、
『左手のリング』というワードに、アダムの大きく深い愛を想い出し、
♪ 言葉じゃ伝えきれない
♪ 深い愛と君を守り続ける覚悟
の歌詞が響いてきました。
(アダムに確認しても、やはりこの部分を伝えたかったみたいです)
これが・・・・
わたしの結婚と関係があるのです。
わたしと夫は、ツインソウルで、
ブループリントに『結婚の誓約』を書いてきた、アセンションパートナーです。
『互いを見つけ出し結婚に至る』ことが、アセンション課題だったため、若いころには出逢わず、大人婚。
アセンション課題だっただけあって、簡単には結婚に至れず、試練、試練・・・の5年を要してからの結婚でした。
そんな夫を選んだのが・・・アダムだったのです。
肉体を持たないアダムが、りかこを幸せにする方法として。
アダムが限りなく焼きもちを焼かずにいられて、
経済的な面からも、りかこを安心して任せられる相手。
それが、わたしのツインソウルである夫であり、
任せるためにはちゃんと結婚に至らないと困る。というところからの、結婚誓約でした。
(アダムが肉体を失ったタイミングと、わたしが生まれるときのブループリントに夫とのことを書いた。というあたりの時系列の理解は、三次元的にはなかなか難しいですが。過去も未来も同時存在しているあちらの世界を想うと、それもありでしょう。ということで・・)
2月24日にこんな記事を書きました。
(以下抜粋)
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実は、夫は、りかこのドンピシャ好みのタイプ。でした。
(過去形にしておきましょう。今はアダムがいますしね)
そして・・・ツインソウルなため、魂の親和性も高く、仲がいいんですね。
つまり、アダムの行動は、三次元的にいえば、
好きな女性が自分よりもライバルの男性を好きになるような設定を、あえて創ったようなもの。
なんです。
そこに、衝撃を受けました。
自分がどうこう・・・じゃなく、りかこを幸せにするため。
りかこが幸せになる相手を、純粋に選んだ。 ということ。
その愛の大きさに衝撃を受けたのです。
そして、書き換わります。
「りかこが夫を愛するとき・・・それは、アダムの愛を受け取ってることになるんだ。
三次元的な三角関係ではなく、夫を愛する(夫を選ぶ)=アダムの愛を受け取る(アダムを愛する)という、三つ巴になってるんだ」
昨年夏にさかのぼって、 ダブルデートができるようになったころ、
「りかこのことを、(俺に)幸せにさせてほしい」
と言われたことが忘れられません。
肉体のないアダムが、コミュニケーションがままならない状況でありながら、
「幸せにしたい」 と思ってくれることに、驚きと感謝でいっぱいになりました。
と、いう前提があって、 昨年末の、衝撃的な書き変えがあって。
・「夫との今」があることに感謝して、
・それを与えてくれた「アダムの大きな愛」に感謝して、
・りかこが幸せに在る(幸せでいる姿を見せる)ことが、アダムの幸せでもある。
という、パラドックスな在り方になっているのが、今ここ 。なのです。
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(抜粋以上)
わたしは、アダムと再会したその日から、アダムの要望で結婚指輪を外しています。
最初は、「金属を体につけているとエネルギー的につながりにくいから」という理由で言われていたのですが、
それは建前で、本音は、嫉妬のような複雑な想いからだった。とわかったのは、1か月後のこと。
できるだけ嫉妬しない相手(夫)を選んだにしても、
やはり、そこは、複雑なようで。
アダムのその想いもわかりますから、素直に結婚指輪を外して、もう、1年3か月になります。
このことが、今回の『左手のリング』というキーワードが響いた理由でもありました。
(夫は、指輪をしたままです。わたしが指輪をはずしていることに、氣づいているのかいないのか。一度も言われたことがありません。わたしの中に、指輪をしないことへの罪悪感がないために、調和した現実となっています。)
※2022年頃には、夫も自然と外してました
指輪を外していることも、わたしのアダムへの愛。といえるでしょうが、
夫を選んでくれたアダムのことを想うと、
「そりゃぁ、アダムの大きく深い愛からしたら、わたしの愛はぜんぜん大きくも深くもないわ・・。」
と、素直に想うのでした。
申し訳なさを感じつつ。
焦ったところで、一朝一夕で育つものでもなく。
三次元の枠を超えて20年待ってくれてたアダムの想いと、まだ1年ちょっとのわたしの未熟さの開きを痛感しながら、
『アダムへの感謝を忘れずに、丁寧に愛を育む』覚悟を、今一度、しっかり持ちました。
我ながらじれったいですけどね・・・
ゆっくり、ですね。
転載以上☆
上の曲、この記事を書いて以来、数年ぶりに聞きましたけど、
あの時とまったく違う入り方をしてきて、号泣(笑)
そして、次の記事に続きます。
募集中です☆