見出し画像

やっと落ち着いた【アダムとの距離感】(2) ~「僕たちが そう決めてきた」~

ひとつ前の記事に続きます。


ひとつ前の記事同様、以下にシェアすることは、

すでに、抜けられた領域のことであり、

今は悲しんでおりませんので、お知らせしておきますね。




自分が 「アダムと会いたい」という氣もちを ずっと持ち続けていたことが浮上して、

ルミさんと通話に切り替えてしばらくすると・・・

アダムが、ルミさんの肉体を通して、アダム自身の言葉で 力説し始めました。


それが・・・

過去に体験した「子授かり」のときと一緒で、「ああ、やっぱりね(涙)」と、観念させられる体験でした(涙)

「終わらせる」コトと「始める」コト。

と、書いたとおりで。



涙とともに アダムの言葉を聞きながら、

だから、ずっと、言ってきたのに。
なんだ、結局、その通りだったんじゃないの(涙)
ずっと言ってきたのに『違う』って否定され続けて、期待を持たされてきた。
でもやっぱり違った。子授かりの時と一緒。
ああ、また、これだった。

わたしの内なる声

という思いが、グルグルしていました。


「ずっと言ってきたのに」というのは・・・以前、否定されたコレ。↓

わたしからしたら、こんなにも(カップルとしての)何かが起こることのない毎日の中、一般的なカップルのようなやりとりに至れるのだと期待して(モチベーションにして)生きるのはなんだか疲れてきた。(おなかいっぱいな感じ)

【そういう関係性に至れる予定】だと思うことで(人参をぶら下げられて)前に進められていただけであって、そもそもの計画にない可能性もあるワケだし。(子授かりがそうだった)

アダムとわたしは、肉体を持つものと持たないものという関係性で、ガイドとチャネラーに準じる関係だと割り切っていた方が、いい加減、楽に居られる。

仮に、計画にあるのだとしても、その時が来ないと成り得ないなら、そこまで、この感情をキープし続けないで、手放していた方が どんなに楽か。

「なんで、わたしだけ・・・(涙)」に氣づく ~癒えてなかった【魂の悲しみ癖】(1)~



「子授かりの時」というのは、

内なるわたしが、どこかで「わたし、子供を授かることを望んでいない。計画してない氣がする」と思っているのに、

中間層の周波数帯にチャネリングする人たちは、何人もが、

「女の子の魂が生まれたがってる」
「女の子を抱いてるりかこのヴィジョンが視える」
「りかこが妊娠してる夢を見た」

と、わたしに「子供を授かるのが計画」だと伝えてくる。という現象があって。


でも、もっと上の周波数帯にチャネリングする人たちは、皆がそろって

「りかこさんの今世は子供を授かる計画にない」

のだと、伝えてきてたんです。


で、わたしが、上の周波数帯の方を信じようとすると、中間層の方へ持ってかれて、「期待させられ」「頑張らせられ」・・・

それに4~5年を費やしました。


結果、そのプロセスすべてが、魂を磨くことだったんです。


それだけのことがあった上で、

「わたしは、子供を授かる計画になかった」と知ったときの衝撃は、すごかったです。

(もちろん「そのおかげで上昇できた」という満足感はありましたけど)

「なんだ、やっぱり、わたしが最初から感じてたことで、合ってたじゃないの!」

って・・・。


それが「今回も、また・・・」だったんです。

ずっと、思ってきたとおり。


アダムと出会った最初に すでにその方向性(計画)を示唆されていて、わたしがそっちに意識を向けようとすると・・・

中間層の(人間寄りの)アダムが登場して期待させる。の繰り返し。

「これ、子授かりのときと一緒でしょ?」
「フェイクしないで、そういってよ」

って、何度か、投げかけてきてたんです。


ですが・・・人間寄りのアダムは、あきらめさせなかった。

(でもね、これ、中間層のアダムで登場するときは、アダム自身も本氣でそう思ってますからね。あきらめてませんからね。)



でも、今回、ルミさんの肉体を使って登場したアダムは・・・ほぼ、エルモリヤ(マスター次元)。

”生まれるときにわたしたちが描いてきた計画”を明かし、わたしを諭し続けました。

僕たちは、こういう関係性で 人間世界に”愛” を教えることを決めてきた。

言葉を交わせることが、愛を伝えあえることが、どれだけ、当たり前じゃない 尊いことなのか。
触れ合って、愛を伝え合えることが、どれだけ、当たり前じゃない 尊いことなのか。

なのに、人間は、言葉を交わせたり、触れ合えたりするのに、素直に愛を伝えあわない。
僕たちは ”それが叶わない切なさ” を体験するからこそ、強い思いを乗せて、人々に啓蒙できる。

だからなんだよ。
そうすることを、僕たちは決めてきたんだ。

僕だって、りかこと触れ合いたい、直接やりとりしたい。そういう思いは持ってる。

でもね、今の僕たちは、こう在ることを決めている。
これが計画なんだ。
僕たちが決めてきたんだよ。

アダムが明かしたこと


子授かりの時と、本当に一緒。

「ああ、やっぱり、こっちが計画だったんじゃないの・・・」


「早く教えてくれたら、こんなに辛くなかったのに」
「早く教えてくれたら、もっと違う関係性でいられたのに」

そう思ったところで、辛い体験をして魂を磨くことが計画だともわかちゃってますので、

もう、ほんと、観念するしかないんです。脱力とともに・・・。


正直「またか・・・」という感じですけどね。


そして、「お役目として『愛別離苦』を ”また” 体現した」のだとも、知らされました。


かつては、(すでにやりとりできていて)生まれてくることを心待ちにしていた爽太を死産した 悲しみで。

今回は・・・愛するアダムがすでに亡くなっているという悲しみで。


そうしたら・・・セッション翌日、ルミさんから、

「りかこさんのココロのイメージを見ていたときに、イザナミの悲しみも感じました」

と、教えられるのです。


わたし=イザナミ (のエネルギー)ですから、納得がいきすぎました。

こちらは、自分が死ぬ側の「愛別離苦」ですが・・・


これもまた、集合意識の浄化でした。


と、いうハードな展開から、「アダムと会いたかった」「寂しかった」の癒しに取り組み、泣きワークを続けての・・・

とりあえず、超えた感じとなったのが昨日。


今日になって、もう、泣けてこないことを確認して、アダムとガイドの両方に尋ねました。


「これで、9割終えたといわれていた7段階相当の学びは、完全に終了した?

この感覚を持って7段階の『統合した』に匹敵する状態になったということ?」

どちらも、「yes」と返ってきました。


体現して見せて啓蒙する。



わたしとアダムは、すべてにおいて・・・こうなんです。


ここまで5年半、

・宇宙レベルの リアリティーショー
・生き証人
・先生魂
・見せて/魅せて 導く

いろんな言われ方をしてきましたし、自覚もしてきましたけど、

今回諭されたことが、一番、キツかった・・・。


と、いうのが、レムリア新年を迎える昨日までに・・・展開してたこと。


シェアしておきますね。


いいなと思ったら応援しよう!

白い犬白い風 りかこ
もし、この記事があなたの心に響いて「役に立った」「氣づきを得た」などの価値を感じて【ドネーション】のお氣持ちが湧きましたら、【サポート】という形でドネーションください。 いただいたエネルギー(ドネーション)は、大きく、豊かに 循環(記事に反映)させていただきます。