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X4 on Tour Tokyo 2024 に向けて! Dream Team ルックバック
クアルトリクスの辻野です。多くの方のご来場をいただいて 8 月 2日、X4 on Tour Tokyo が無事閉幕しました…!
暑い中お運びくださいました皆様、素晴らしい講演をいただきました登壇者の皆様、スポンサー・パートナー企業の皆様、関係各所の皆様、本当にありがとうございました。
私は日本では初の試みとなる Dream Team のリーダーとして、クアルトリクス社員から結成される Dream Team のメンバーたちと共に、お客さまのリクエストに応じるという一大プロジェクトに取り組みました。
今回の記事では、怒涛のように過ぎた1日を振り返るとともに、来年に向けた意気込みをまとめてみたいと思います。(Dream Team の説明は こちらからどうぞ)
Dream Team 起動まで
今回は初の試みということで、事前に登録者の皆様にメールでお送りした「Dream Team リクエスト サーベイ」にも、どの程度お返事が来るだろうか、どんなリクエストを頂戴することになるのか、と、実は マーケティング部の内田リーダー と心配しておりました。
「一件も来なかったらどうしましょう?」「逆に『マンションください!』とか来たらどうしましょうか?」などと色々とハラハラしていたのですが、蓋を開けてみると「電源がある場所を確保してほしい!」など、事前告知にすぐにでも取り入れることのできるご要望が多く、マーケティングチームと連携して早速準備に取り入れてもらうことができました。
まるで開始前から、来場者の皆様のエクスペリエンス向上に参加者様ご自身からご協力いただけているかのようで、メンバーたち と感激したことをよく覚えています。
そしていよいよ迎えた当日
実は東京だけでなく、「X4」と名前のつくクアルトリクスのイベントでは、必ず開幕時のセッションで Dream Team についての紹介をするのが慣例となっています。
東京では、日本でカントリーマネージャーを務める熊代 が Dream Team ご紹介役を務めました。事前に寄せていただいたリクエスト数件を準備に活かしたこと、サプライズでプレゼントをご用意したこともお伝えしました!
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ご紹介直後から、早速「スタバのコーヒー」「スポーツドリンク」「お水」などのリクエストが入りはじめ、メンバーたちが手分けして早速手配に向かいました。
「スクリーンの位置のため見えづらかったので、投影された資料が欲しい」「放映されたビデオの字幕が見えなかった」等、後日のフォローアップとともに次回の運営に活かすことができるご意見もたくさんいただきました。
「椅子と椅子の間隔が狭いので体が固まってしまいました! ストレッチの呼びかけを是非」とのリクエストに、Dream Team メンバーにして登壇者である久崎がお応えし、午後のブレイクアウト セッションの合間合間にはこのような一コマもありました。
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Dream Team メンバーでもある登壇者の音頭取りでストレッチ
120 件以上のリクエストをいただきました!
1日が終わってみれば、120 件を超えるリクエストを頂戴し、95% 以上に
現場でお応えすることができました。一部、ご依頼者様とご連絡がつかなかったリクエストもあり、すべてにお応えできなかったのが残念です…!
Dream Team に参加したメンバーたちも「お客様の笑顔が嬉しかった」 「来年もまたやりたい」と喜んでおりました。
日本では初の試みということもあり、至らない点もあったかと思いますが、リクエストをご利用くださった皆様、そしてご来場いただいた皆様に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。ありがとうございました!
来年に向けたエクスペリエンスの継承
X4 on Tour Tokyo 自体は閉幕しましたが、次回・来年に向けたイベント体験向上への取り組みはもちろん終わりません。
終了後にも Dream Team の中核メンバーが集まり、来年に向けてどのような改善ができるか、来年も継続すべき良い部分は何か、などについて話し合いました。
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話し合った内容は、来年の Dream Team メンバーたちにも引き継ぎ、より良いイベント体験の実現を目指していきます!
重ねまして、ご参加くださいました皆様・リクエストをお寄せいただきました皆様に、深く御礼申し上げます。来年、また皆様をお迎えできることを、とても楽しみにしています。