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#9 就活落ちまくってた時期の、私の開き直り方。
お疲れ様です。好日です。いつまで居座るつもりなのかわからん台風に憂鬱の日々です。娘と妻と家での遊びをやり尽くし、なんとなくYouTubeを見ながらエクササイズをしたら、娘も一歳なりに真似をして、はちゃめちゃな動きに癒されました。
今日は先月就活を終えた私が、お祈りメールが来る度に、気持ちをどう切り替えていたかを書きたいと思います。特別参考になるような内容ではないと思いますが、どうぞ立ち寄って読んでみてください。
私の就活。
私はおそらく就活に向いてないタイプの人間です。なぜなら、何社も受けてそれぞれに第一志望のようなテンションで選考に臨むことができないからです。しかし、プロフィールがFランなので本命に絞って就活をするにはリスクが高すぎます。
なので2社から3社を持ち駒にして、1社落ちたらまだ採用している新しい持ち駒を探す。という非効率な就職活動をしていました。
就活の成果。
私は武器として、宅建を持っていましたが武器の見せ方が悪かったのか、そもそも資格はそんなに重要じゃないのか、全然内定が貰えずにいました。やはり希望の企業から内定が欲しいですよね。そこで働いてるキラキラした自分まで想像してしまってますから。お祈りメールが来たら、「次どこ受けよかな〜」とはならないです。
開き直り方。
暴論に思えますが、私はそのようなお祈りメールが来る度に、心では先ほどのように凹んでいますが、
口では「おれ落とすとかもったいな!」とか、「あの企業見る目ないわ〜」と言うようにしていました。
その時はただの現実逃避でしかありません。ですが内定を貰って気づいたことがあります。
あなたは何社も落ちているかもしれません。しかし、全ては最後に内定をもらう企業に入るために落ちている。そう考えたら楽です。例えば持ち駒が2個から1個に減った時。あなたはその最後の1に行くために2に落ちた。そう思えば良いです。
大切なのはその内定を貰った企業が運命の会社かどうかより、あなたが「私はこの企業に行くべくして行くんだ。」と思いながら入社するか、「あまりものか〜」と思いながら入るかの違いだと思います。
第一希望だった企業がもしかしたらブラックだったかもしれないし、貴方にとって絶対正解の場所だったとは言い切れないと思います。
とりあえず私はそうやって落選お祈りの壁を超え、内定を貰いました。そこを私の行くべき企業だと信じ、頑張ります。なので皆さんも一緒に頑張りましょう!以上。