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子どもに観せておく #私のイチオシ

#自宅保育 期間も2ヶ月ですかね。なかなか持久戦になってきました。私自身もともとリモートワークが主ではありましたが、3月まではいつものように保育園に子どもは通ってましたから、やはり保育園休園は大きな変化です。

最初は順調

子どもの方も最初は毎日私が家にいて(正確には家に私がいて、子どももそこに居られて)日々スペシャルな1日を満喫していたようでした。

はじめのうちは私の周囲もリモートワークへの切り替えのバタバタで少し仕事関係も緩くなっており、家庭での保育とタイミング合えば仕事のようにバランスよく回ってましたが最近いよいよ周囲のリモートも活発になり、私も仕事時間の確保を十分にする必要が出てきたため、子どもにじっくり向き合うことより、なるべく一人で過ごせる方法を模索するようになってきました。

子どもを一人で過ごさせる

そうなると頼るのは、動画やDVD。保育園児なのでまだまだゲーム機を渡すわけにもいきません。もちろん私も在宅勤務なので、別室か同じ部屋でそれを子どもに見せ、仕事に励むわけです。そんな中からいくつか安心して渡せそうなものを一つ紹介します。(なぜ一つかって #私のイチオシ の記事ですしね!)

名作中の名作

現在のディズニーはけっこう商業主義が色濃い会社だと感じていますが、きっとまだそんな時代ではないクリエイター集団だった頃の作品でしょうか。製作は1940年だそうです。80年後も色褪せない名作と言えるでしょう。

わたしも大学で専攻したのが #現代美術 の分野だったので、何の授業だか忘れましたが講義の資料で観た記憶があります。恐らくそれ以前の子ども時代にも家庭か学校か忘れましたが観ていたでしょう。

今回子どもに見せるにあたり、この中の一つミッキーの「魔法使いの弟子」の印象が強く、子どもも”ディズニーランド臨時休園”のニュースなど気にしていましたから「ミッキーが魔法使うんだよ」とかいい加減な前情報で見せたので最初数曲は二人で面食らいました。

子どもにとっては不思議な世界、大人には品のあるBGM

そうなんです基本的にはクラシックの交響曲に合わせた実験的なアニメーション作品集なんです。でもおかげで仕事中に横で観られてもこちらは気が散ることなくBGMとして楽しめますし、やはりこの時代の名作だけあって音楽に合わせたアニメーション。ストーリー性も感じつつ基本は音と光の世界ということで、子どもにとってもいい経験なのではないかと信じています。

2000年には新たに作られたものもあるみたいですね。まだ観てないので今のに飽きたころ子どもに聞いてみて観せたいと思います。

それでも飽きるのでオマケ

とはいえ地味なクラシックに変なアニメということで、子どもも集中できないこともあります。その場合は最近お気に入りの定番アニメに助けられています。

パウ・パトロール

カナダ発のアニメでフルCG、働く犬が出てきて街のトラブル解決するほんわかアニメですね。地上波でもやってますがオンデマンドならCMの誘惑も少なくて安心でしょうか。英語で見せたり吹き替えで見せたりして英語でも意味わからないとはなっていないようです。(英語を理解しているというわけではないでしょうけど)

発音は立派に「パウパチュー」(?)のようにカタカナ発音ではないのが身についています(笑)

英語版はamazonプライムビデオから”ニコロデオン”という子どもコンテンツチャンネルで観られるようで、こちらもオススメです。

#私のイチオシ

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